サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/02/23

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.121

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.121    2008年2月23日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~セタビポッドキャスティングまもなく公開~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~39歳であります~
 
   ○音楽365日  2/23     …………澤山 佳規
    ~ふろしきの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~水の恵み~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~セタビポッドキャスティングまもなく公開~
 
 
 
  来月開催の、
  写世術/photo projects vol.1 萱原里砂についての
  インタビューになる模様です。
 
  是非、お聞きください。
 
 
  セタビPodcasting
  http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

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        ~39歳であります~
 
 
 
  2月18日に誕生日を迎え、39歳になりました。
 
  38歳は一生懸命まいた種が成長し、
  最初の収穫の年になりました。
 
 
  2007年2月、
  日経BP社のワンセグツアーで、
  陸路を使って沖縄に行きました。
 
  伝説のハードロックバンド紫の宮永さんとのセッションは、
  震えるほど感激いたしました。
 
  ジンケトリオの沖縄のロケもできていがった。
 
 
  4月、ワタシたち恋したいのメンバーが代わり心機一転。
  キャスティングの重要さを知りました。
 
  同時期、僕にとっての大きな節目となる、
  「しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ」がスタート。
  あべ静江さん、林寛子さんを中心に、
  たくさんの大御所芸能人と仕事ができました。
 
  厳しくつらかった面もあったけれど、
  この仕事で芸能界のイメージの端っこをつかむ事ができました。
 
 
  同じ頃、日経BP社で、
  全国ご当地ふりかけのナンバーワンを決める、
  FK(ふりかけ)-1がスタート。
 
  ここでは動画の作成に着手。
  映像の面白さと難しさを痛感いたしました。
 
 
  そして、なんといっても、
  沖縄三線ポップスデュオの東風のプロデュースですね。
 
  彼らはCDを売らなければならない状況にあって、
  そのプロモーションに、
  cFM(コミュニティFM)のネットワークを使うことになりました。
 
  番組を作り、ネット局に訪問しライブを行う。
 
  たくさん、企画書やプレゼンの書類を作りました。
 
  あべさん、林さんが所属なさっている、
  日本歌手協会にも参加させ、
  ビッグステージに上げることもできました。
 
  また、ネット局と連動し彼女たちと東風、そして、
  僕が信頼するハウスバンドを一緒のステージに立たせ、
  コンサートができました。
 
  理想に近づいた実感を得ました。
  (Tさん、心から感謝です)
 
 
  個人的には、
  ジンケトリオの公開収録を宮城県で開催できたこと、
  「私の手」がIBCのラジソンでエンディングテーマになったこと、
  エネスタのガス展など、
  初めて自分でイベントを手がけたことが収穫でした。
 
  たくさんの方々にアドバイスをもらい、注意され、
  導いてもらいました。
 
  こんなにありがてーことはないです。
  20代ががむしゃらの空回りであったら、
  30代はその雪辱でした。
 
  今年、一年はその総仕上げです。
  次は40歳の誕生日に向けて猛ダッシュです。
 
  39歳の佐々木健二です。
  まだまだ、やらなきゃならないことがたくさんあります。
 
  どうぞよろしくおねがいいたします。
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  2月18日の日記より抜粋
  http://ameblo.jp/jinke/
 
 
 
  ワンセグの旅
  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/coltop/20060518/116720/
 
 
  FK-1グランプリ
  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20070629/1001319/
 
 
  東風
  http://www.kochikochi.net/
 
  AOR奥様
  http://www.voiceblog.jp/aor/
  累計総アクセスが554881。
  ケロログランク総合で30位にランクインしました。
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
 
  (株)ジンケトリオ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  2/23 ☆
 
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        ~ふろしきの日~
 
 
 
  今日はなんとも珍しい、「ふろしきの日」です。
 
  「つつみ(223)」の語呂合わせから、
  この日に制定されたそうです。
 
 
  今日の一曲は、
  MISIA『つつみ込むように…』。
 
  うーん、
  今週の選曲はちょっと苦しかったかも。
 
 
  ところで、風呂敷。
 
  最近では使っている人はほとんど見かけませんが、
  僕が子どもの頃は、
  祖母などがよく使っていました。
 
  今ではもう忘れてしまいましたが、
  様々な包み方なども、
  祖母から教わったものです。
 
  やはりデザインの面で、
  昨今のファッションとは噛合わないため、
  徐々に廃れているのですが、
  逆に言えば、問題はそこだけだと思うのです。
 
  この風呂敷、
  子どもの頃の記憶ですが、
  ムチャクチャ便利だったんですよ。
 
  なにしろバッグと違い、
  荷物に合わせて形を変えられて、
  さらに荷物を運んだ後は布一枚なので、
  全く邪魔にならないのです。
 
 
  街中で女性が使っていても浮かないような、
  斬新なデザインの風呂敷が登場したら、
  もしかすると流行るんではないか、
  と密かに思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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         ~水の恵み~
 
 
 
  水の力はすごいです。
 
  のっけから何を言ってんだ、て感じですが。
 
 
  最近、朝起きると、必ず水を飲むようにしています。
  これが、
  本当に頭も体もシャキッとするんですよ。
 
  別にオカルトじみたおまじないではなく、
  医学的にも寝起きに水を飲むというのは、
  血液をサラサラにする効果があるそうです。
 
  寝起きというのは水分を消費した状態ですから、
  血液もドロドロ気味。
 
  特に僕なんかは低血圧なので、
  「頭に血がまわってない」というのが
  体感できるくらいです。
 
  それがコップ一杯の水で改善されるんですから、
  こんなに有難いことはありません。
 
  寝る前は常に、
  枕元にミネラルウォーターを常備です。
 
 
  そして最近知ったのですが、
  血液型によって体との相性が良い水が異なる、
  という説があるんだそうです。
 
  ちなみに僕はAB型で、
  相性の良い水は、
  「カルシウム分の多い水・酸素水・炭酸水」
  なんだとか。
 
  興味を持たれた方は、
  詳しく書かれた書籍が出ているので、
  探してみて下さい。
 
 
  とにもかくにも、
  人間の体に水が不可欠なのは無論の事。
 
  飲み物といえば
  コーヒーやお茶を選びがちですが、
  長時間同じ姿勢でいる時や、
  頭痛や目眩がする時など、
  意識的に水を飲むようにすると、
  本当に血の巡りが良くなります。
 
  だまされたと思って、ぜひお試し下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/02/16

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.120

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.120    2008年2月16日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~音効制作の舞台がいよいよ公演~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.10~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~そう焦るな~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音で発電?!~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~竜の試練~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
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  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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    ~音効制作の舞台がいよいよ公演~
 
 
 
  サウンドフォースでは、
  「演劇集団 夢神楽」の舞台の効果音を
  制作させていただいています。
 
  今回も、夢神楽STAGE6「聖女の輪音」
  (2月22日(金)~24日@アイピット目白)
  で公演します。
 
  夢神楽のエネルギッシュな舞台は、
  ライブ感溢れるものになっています。
 
  今回の舞台にも是非お越しください!
 
 
  夢神楽.net
  URL:http://yume-kagura.net/
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
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   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.10~
 
 
 
  ・『姉妹番組のスタートとイベント開催』
 
 
  中国語熱烈放送局の姉妹番組も始まり、
  より一層の人気を博していくことになります。
 
  そしてかねてから、
  中国語学習者の為になることをやりたい、
  というクライアントの素晴らしい意向で、
  イベントを開催しました。
 
  中国語熱烈交流会として、
  ポッドキャストでイベント告知。
 
  何と、
  すぐに定員(20名)に達するという驚きの結果。
 
  もちろん、
  ダウンロード数も伸びていたわけで、
  サウンドフォースとしては当然の結果と思っていましたが、
  嬉しい反応でした。
 
  この番組の良さは、
  「敷居の低さ」にあると思います。
 
  そのためにはイベントは必須の事象でした。
 
  当然、次の仕掛けが動き始めます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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        ~そう焦るな~
 
 
 
  着実に次に進む為の努力と準備。
 
  次に必要なものは「すべて」と
  感じてしまうことは多々ある。
 
  けれど、一つしか出来ない。
  経験がないから中々進まない。
 
  それが、当たり前。
 
  でも、そこで諦めたら何も進まない。
 
  だから、
  一つずつ焦らず真っ直ぐな気持ちで形にする。
 
 
  もうすぐ、27歳。
  学生からするとオッサンになりつつあります。
 
  やっぱり、ちょっと焦るな~。
 
 
 
                2月15日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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         ~音で発電?!~
 
 
 
  先日ニュースで、
  「歩くことで発電出来る技術が開発された」
  と聞きました。
 
  何でも歩く時の「振動」のエネルギーを変換して、
  電気にするらしいです。
 
  それを見ていて
  「『振動』がエネルギーに換わるなら音もイケるな…」
  と思いました。
 
 
  特に低音はまさに振動です。
 
  工場など大掛かりな作業を繰り返しているところでは、
  音をもう一度取り込み直すことが可能かもしれませんね。
 
  現状では変換効率が、
  まだ実用ではないかもしれません。
 
  が、形を変えて放出されているエネルギーを
  再利用する方向はいいと思います。
 
  取り込む仕組みがCO2を排出しないなら、
  尚のこと意味があります。
 
  普段は音を放出・活用する側ですが、
  時には吸収・利用することも
  今後は視野に入れようと思います。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  たくさんの方に読んで頂いて感謝してます。
  僕のツールの話などしています。
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
 
  http://www.samsung.com/jp/products/monitor/monitor/940ux.asp
 
  作業で液晶を拡張ディスプレーとして使ってますが、
  これはUSBで接続できるそうです。
 
  作業環境構築が楽そうですのでご紹介しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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         ~竜の試練~
 
 
 
  いい年をして、
  最近またゲームにはまっています。
 
  そのソフトは「ドラゴンクエスト4」。
 
  言わずと知れたRPGの最高峰、
  ドラクエシリーズの第四作、
  そのリメイク版をやっています。
 
 
  ぼくら20代半ばの世代にとって、
  「ドラクエ」とは、
  その言葉を聞いた事の無い者がいないほど、
  有名なシリーズ。
 
  多分に漏れず、
  僕もこのシリーズのファンの一人なのであります。
 
  僕にとってこのシリーズの魅力とは、
  壮大なストーリーと、
  何よりそこに入り込める感情移入度の高さ。
 
  プレイヤーが感情移入しやすいように、
  例えば主人公のセリフが無いなど、
  事細かな配慮がなされているのが
  ドラクエシリーズの特徴でもあります。
 
  「ドラゴンクエスト3」の発売時には、
  学校をサボって買いに行く小中学生、
  ソフトを強奪する「ドラクエ狩り」などが
  社会問題にまでなりました。
 
  そんな事もあり、
  年配の方にはあまり良く思われていない、
  何てこともしばしば耳にしますが、
  あの熱狂は、
  山林の開発が進み土地が整備され、
  子ども達にとって「未開の地」が少なくなった時代の、
  行き場を無くした冒険心を掴んで離さなかった、
  今思えばそんなふうにも感じます。
 
 
  一昨年、最新作「ドラゴンクエスト9」の制作が
  発表されたのは記憶に新しいところです。
 
  その際、販売元のスクエア・エニックスの株価が
  上昇したのは当然ですが、
  このソフトがニンテンドーDSソフトとして開発される、
  という発表を受けて、
  任天堂の株価までもが高騰しました。
 
  ゲーム業界最大手の株価にまで大きな影響を与える、
  まさにモンスターソフトです。
 
  発売時期は未定ですが、
  個人的は焦らずじっくり作りこんで欲しい、
  という風に感じています。
 
  子どもの頃に戻ったような気持ちで、
  発売される時を待とうと思います。
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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2008/02/09

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.119

 
 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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                VOL.119    2008年2月9日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~弊社が制作協力させていただいたソフトが公開~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~頭が痛いです~
 
   ○音楽365日  2/9     …………澤山 佳規
    ~風の日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~知ってるけど知らない~
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
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  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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  ~弊社が制作協力させていただいたソフトが公開~
 
 
 
  弊社が制作を協力させていただいている
  語学学習システム「超速日本語」(株式会社WEIC)が、
  ソフトブレーングループから販売されます。
 
  これから広く、
  世の中に出て行くことになりそうです!
 
 
 
  ソフトブレーン株式会社プレスリリース(PDF)
  http://www.softbrain.co.jp/uploaded/47a118c0680c4.pdf
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~頭が痛いです~
 
 
 
  沖縄三線のポップスデュオが出演する、
  東風のバンミカセ!という番組を作り、
  ネットしていただいているcFMがある地域に出かけ、
  ライブをしております。
 
  理想としていた、
  cFMネットワークを使ったプロモーションの原型が
  できてきております。
 
 
  先週は岩手県ツアー。
  奥州市、盛岡市でライブを行いました。
 
  盛り上がりましたねえ。岩手は熱かったです。
 
  しかしながら、
  あたくしの体は岩手で冷え切っていたようで。
  すっかり、風邪をひきました。
 
  今の時期はインフルエンザまたは、
  急性扁桃腺が主流だそうです。
 
  あたくしは後者であります。
 
  とにかく、すさまじく喉が痛い。とにかく痛い。
  つばを飲むだけで飛び上がるほど。
 
  体ってーのは素直なもんで、
  「痛いからやめよう」と、
  つばを飲むことをしなくなるんですよね。
 
  そうすると喉がカラカラになってきて、
  今度はそれが原因で痛くなる。
 
  しかも、高熱。
 
  ふらふらの中、
  おりゃーっとつばを飲むとビーンと痛い。
 
  3日たっても治らないので、再び病院にいくと、
  「ああ、見るも無残ですねえ」とドクター。
 
  喉に潰瘍ができていたらしいです。
 
  薬を3種類から6種類にパワーアップしました。
  そしたら、
  それが功を奏してかグングンよくなってきました。
 
 
  で、本日、これから宮城県石巻市へ。
  イオン石巻で、
  ジンケトリオの公開収録&ライブであります。
 
  ああ、こじらせたくないなあ。
  薬がパワーアップした副作用か?頭が痛いっす。
 
 
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
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      ☆ 音楽365日  2/9 ☆
 
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        ~風の日~
 
 
 
  今日は風の日です。
 
  由来は、
  「吹(2)く(9)」の語呂合わせから。
 
 
  今日の一曲は、
  コブクロ『風』。
 
 
  風は、様々なものを運んできます。
 
  あと一月もすれば、
  徐々に春の風が強くなり、
  それと同時に恐ろしいものを運んできます。
 
  そう、花粉です。
 
  僕は幸い、
  ずっと花粉症ではなかった…はずなのですが、
  どうも去年あたりから、
  春になると目が痒くなるのです。
 
  アレルギーというものは、
  それまで平気でも突然来るものだそうなので、
  今年の春はもっと酷い事になるのでは、
  と今から怯えている次第であります。
 
  「風に乗って」という表現は
  非常にロマンチックなのに、
  乗っているのが花粉じゃ、
  ロマンもへったくれもありません…。
 
  一応、花粉の名誉のためにいっておくと、
  花粉症は花粉のみのせいではなく、
  都市の空気汚染との複合でおこるもの、
  という説もあります。
 
  屋久島なんかは杉だらけなのに、
  花粉症の人はほとんどいないそうですから。
 
 
  いずれにせよ、
  春一番の「風」に怯える一ヶ月になりそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~知ってるけど知らない~
 
 
 
  昨日までの快晴とは打って変わって、
  この連休は関東でも雪模様となりそうです。
 
  個人的には、
  雪は冬の趣が強く感じられて好きなのですが、
  やはり交通機関えの影響なども大きく、
  首都圏では連休なのに家で過ごす、
  なんて人も多くなりそうです。
 
 
  特に今年は雪が多いですね。
 
  先日雪が降った時、
  幼稚園ぐらいの子どもが、
  「ゆーぅきやコンコン、あーられーやコンコン♪」
  と楽しそうに唄っていました。
 
  これほど雪の降る冬も珍しいですから、
  子ども達はテンションが上がるのでしょう。
 
  僕もつられて鼻歌を唄ってしまいました。
 
  「ゆーぅきやコンコン、あーられーやコンコン…」
 
  …あれ?
 
  この続きの歌詞が、全く思い出せない…。
 
  どうしても気になり、
  家に帰ってグーグルで「雪やこんこん」と
  入力すると、検索候補に
  「雪やこんこん 歌詞」と出てきました。
 
  やっぱりですよ。
  思い出せない人、たくさんいるんですよ。
 
 
  これは別に、
  この歌だけに限った事ではありません。
 
  サビしか知らない、
  サビだけが強く印象に残っている、
  という曲は、
  おそらく人の脳内には多数あるのでしょう。
 
  不思議なものです。
 
  おそらく、
  強く記憶に残るメロディーと、
  そうでないメロディー、
  その違いを科学的に証明するのは
  難しいのではないでしょうか。
 
  つまり作曲家さんは、
  そこの所を「センス」で作っているわけですよね。
 
 
  やっぱり、音楽ってセンスなんだなぁ、
  ミュージシャンってすげぇなぁ、
  となにやら変な感心をしてしまったのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
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    転載・使用することを禁じます。

2008/02/02

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.118

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.118    2008年2月2日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~効果音協力の舞台が2月に公演されます~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~営業とか~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~やはり空気を通して~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~Gメンとの遭遇~
 
 
 
  ※「サウンドフォース事例紹介」は休載致します。
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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   ~効果音協力の舞台が2月に公演されます~
 
 
 
  サウンドフォースでは、
  「演劇集団 夢神楽」の舞台の効果音を
  制作させていただいています。
 
  今回も、夢神楽STAGE6
  (2月22日(金)~24日@アイピット目白)で公演します。
 
 
  夢神楽のエネルギッシュな舞台は、
  ライブ感溢れるものになっています。
 
  今回の舞台にも是非お越しください!
 
 
  夢神楽.net
  URL:http://yume-kagura.net/main.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
  第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
  第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
  第4話 中国語研修学校 校長 朝様
  第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
  第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
  第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
  第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
  第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
  第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
  第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
  第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
  第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
  第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
  第15回 株式会社高電社 山崎様
  第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
  第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
  第18回 日中文化交流センター 栗川様
  第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
  第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
  第21回 株式会社好文出版 尾方様
  第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
  第23回 株式会社高電社 山崎様
  第24回 株式会社小学館 森岡様
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
  セタビ Podcasting Vol.1
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに長大作氏を迎えて
  ゲスト:長大作氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.2
  企画展:「クリエイターズ」
      ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
  ゲスト:矢吹申彦氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.3
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
      小杉小二郎さんの登場です。
  ゲスト:小杉小二郎氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.4
  企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
      ~稗田一穂氏に聞く
  ゲスト:稗田一穂氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.5
  ジム・オルーク インタヴュー
  /Intervier with Jim O'Rourke
  ゲスト:ジム・オルーク氏
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.6
  村田慶之輔館長が語る岡本太郎
  ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
  ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.7
  白洲信哉の眼
  ゲスト:白洲信哉
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~営業とか~
 
 
 
  何かを自分で「変えた」ときに、
  周りの環境の変化は起きています。
 
  立ち止まってよく考えてみると、自分自身が、
  前とは違う考え方、人、モノになっています。
 
  ただ、その環境に自分が適応しないとうまくいかない、
  と体験しました。
 
 
  実は11月~12月はある営業で大変苦しみました。
 
  何をやっても反応がない。
 
  実際にあせり自分を卑下し、悩みました。
 
 
  そして1月。やっと、反応が出始めました。
 
  それは、自分が変えたい新しい環境に
  乗ることが出来始めたからではないかと思います。
 
  完璧ではないけれど、何とか乗った感じでしょう。
 
  ただ、環境は次々変わっていきます。
 
  2月の自分はさらに新しい環境に乗れているか?
 
  コツをつかみつつ進みたいと思います。
 
 
                     2月1日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~やはり空気を通して~
 
 
 
  最近またCDコンポのような、
  オーディオ機器が増えたように思います。
 
  当然のようにiPodが使えたり、
  SDカードやUSBメモリーで
  再生や録音ができたりします。
 
  家で部屋にいるときはやはり
  スピーカーを通して聞くのが楽なんでしょうね。
 
  スピーカーから音を出していれば
  多少動き回っても聞くことができます。
 
  僕も高校生の頃、
  ラジオをかけっぱなしでギターの練習をしてました。
 
 
  スピーカーを介することで
 
  「ながら効果」
 
  は増大します。
 
 
  実はテレビを付けてるけど、
  音を聞いて画面は見ず違うことをしている人は
  多いのではないでしょうか。
 
  忙しい現代、時間を効率的に活かすために
  同時にできることを増やす方向です。
 
  となると「ながら」向けな「音」の価値は
  再認識されてくるのかなと考えています。
 
  後は我々提供者がいかによい、
  役に立つコンテンツを供給できるかに
  かかっているのかもしれません。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  結構気合入れて書いてます!!
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
 
  http://www.yamamoworks.net/cs/blogs/yamamo/archive/2007/01/31/gcmg-renewal.aspx
 
  これでgoogleカレンダーが携帯から便利に使えます!
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~Gメンとの遭遇~
 
 
 
  数年前から話題に上り、
  現在すっかり定着した「万引きGメン」。
 
  今尚、夕方のニュース番組などで時々やっていますね。
 
  友人が捕まった犯人を見て、
  「何だかやらせっぽい」と言っていましたが、
  万引きをして捕まった犯人というのは、
  本当にああいった反応をすることが多いのです。
 
  僕は昔、漫画喫茶でアルバイトをしていましたが、
  やはり万引きをする人は時々いました。
 
  大抵は開き直って横柄な態度を取るのですが、
  警察を呼ぶそぶりを見せると、
  態度が豹変し、正にテレビで良く見る
  「警察は勘弁してくださいよぉ」
  というセリフが出てくるのでした。
 
  大きなスーパーでは、
  万引きによる年間被害総額は数千万円ともいいますから、
  やらせなどしなくとも取材を続ければ、
  現場に立ち会うのはそれほど珍しくないのでしょう。
 
  悲しい現実ですね…。
 
 
  時に先日、スーパーに買い物に行った時の事。
 
  何を買おうかなぁ、切らしているものあったかなぁ、
  と考えながら店内をウロウロしていると、
  何やら背後から視線を感じました。
 
  振り返ると目が合ったのは、
  一人の中年女性。
 
  向こうはすぐに目をそらしました。
 
  また僕が店内をウロウロしはじめると、
  先ほどの女性が、明らかに僕の動きを追ってきます。
  そして、僕を観察しているのです。
 
  僕もその女性をさりげなく観察してみると、
  まず買い物カゴを持っていない。
  黒のパンツスーツをビシっときめ、
  小さな動きも見逃さないぞ、
  というようなするどい目つき。
 
 
  あ、あれは間違いない、万引きGメンだ…!
 
  ん?ということは何か?
  オレが万引き犯ではないかと疑っているわけか?
 
 
  …そう感じた途端に、
  ものすごい不快感が沸いてきました。
 
  こんな監視のされ方では、
  のんびり買い物をする気分にはなれません。
 
  というか、
  彼女はもはや監視の域を超え、
  僕を「ガン見」しています。
 
  そもそもGメンとは、
  「アメリカ合衆国連邦捜査局特別捜査官」の事。
  要するに捜査官です。
 
 
  おばちゃん、それじゃ捜査官じゃないよ。
  完全にSPだよ…。
  客を威圧してどうすんだよ。
  …ちゅーかそもそもオレは万引きなんてしねーよ!
 
 
  と心の中で叫び、
  ムカムカイライラしながら帰宅したのでした。
 
  万引き被害で大変なのはわかりますが、
  もう少しやり方を考えて欲しいものだ、
  と切に感じました。
 
  ちなみに、僕の何が万引き犯に見えたのかは、
  未だに謎のままです…。
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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