サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/06/28

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.137

 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
                VOL.137    2008年6月28日
 
 
 
 
---------------------------------------------------------------------------
 
 
 
 
  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
 
   ○音楽365日  6/28     …………澤山 佳規
    ~パフェの日~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~スピリチュアルの話、ちと長文~
 
 
  ※「ジンケトリオ的スタジオライブ」は休載致します。
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
     ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
 
 
 
  第3回は6月30日に公開予定!
 
  ゲストは、
  あのフジロックフェスティバルの事務局、
  株式会社ホットスタッフ・プロモーションの
  鈴木太五さんが登場します!!
 
  その他にもスペシャルなゲストが登場予定です。
 
  是非、お聞き下さい!
 
  Sound Cross 2008
  http://www.soundcross.jp/
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ 音楽365日  6/28 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~パフェの日~
 
 
 
  今日はおなじみのデザート、パフェの日です。
 
  この「パフェの日」の由来は、
  何とビックリ野球からなんです。
 
  1950(昭和25)年の今日、
  巨人の藤本英雄投手が、
  日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を
  達成しました。
 
  パフェとは、
  元々フランス語の「パルフェ」からきていて、
  「完全(なデザート)」という意味。
 
  そこから、
  野球の「完全」試合にちなんだわけですね。
 
  …少し無理矢理な気もしますが(笑)
 
 
  今日の一曲は、
  渡辺美里「ミッドナイト パフェ」。
 
 
  ところで、
  フランスのパルフェは、
  実は日本のパフェとはちょっと違う食べ物。
 
  日本のパフェは、
  今や完全にオリジナルになっているようです。
 
  また、パフェに良く似たデザートに、
  サンデーがあります。
 
  こちらはアメリカ発祥なので英語ですね。
 
  日曜日に僅か5セントで提供されたデザート、
  というところから「サンデー」となったようです。
 
 
  これから暑くなるにつれ、
  この冷た甘いデザートが美味しい季節になりますが、
  全ての食品が値上げしていく中、
  贅沢品になってしまわないよう祈りたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~スピリチュアルの話、ちと長文~
 
 
 
  今号は編集後記というより、
  この欄がメインみたいになってしまいましたね(汗)
 
  さてこの数年、
  スピリチュアルブームがひろまり、
  まだまだ収まる気配は無いように見えます。
 
  で、これに付き物、いや、もはや憑き物と言ってもいいのが、
  うさんくさい宗教やエセカウンセラー。
 
 
  …と、この話は一旦置いといて、
  このスピリチュアルブームの発端を
  考えてみたいと思います。
 
  そもそも僕は、
  これを一過性のブームではなく、
  科学がある種の行き詰まりを迎えた事による、
  必然的な流れだと思っています。
 
 
  そもそも古来より、「真理の探究」というのが、
  科学の目指すところでした。
 
  真理は一つで、
  科学的に進めていけばその真理に到達するのだ、と。
 
  ところが1927年、量子力学という分野において、
  不確定性原理というものが導かれました。
 
  これが示すところは、ものすごく単純に言えば、
  「観測していない状態でしか、
  本当の所はわからない」
  というものです。
 
  観測すること、例えば「見る」ことは、
  光を対象に当ててその反射した光を見ているわけです。
 
  ところが、光を対象に当てた時点で、
  その対象には光のエネルギーが加わってしまう。
 
  そうすると、何の力も加わっていない、
  本当の状態はわからなくなってしまう。
 
  ところが、観測せずに科学的結論に至るのは不可能。
 
  「科学による真理探究」が行き詰ったのです。
 
 
  また数学の世界でも、
  1931年、ゲーデルという人が、
  「不完全性定理」を導きました。
 
  こちらはさらにややこしいですが、
  一言で言えば、
  「数学理論は不完全であり、決して完全にはなりえないこと」
  を数学的に証明してしまったものです。
 
  要するに、
  数学的に証明されたものでも、
  完全にはなれないんだよ、という事です。
 
  これは数学のみならず、
  全ての理論体系に通じるため、
  ここでも科学は行き詰ります。
 
  こうして科学は、「真理探究の学問」ではなく、
  生活を便利にするための学問に
  変わっていくわけです。
 
 
  さぁそうなると、話は最初に戻って、
  スピリチュアルな世界の出番、
  というわけです。
 
  何しろ科学で真理に到達できないのだから、
  もう真理とは「言ったもん勝ち」状態。
 
  もちろん、信仰の自由が認められる国が増えた、
  という社会的背景もありますが、
  20世紀半ばから現在に至るまで、
  人類史上かつて無いほど新たな宗教、
  新たな世界観が勃発して行きます。
 
  で、話は一気に低レベルになり、
  怪しげな壷やら絵画、
  アクセサリーを買わせる詐欺事件が
  後を絶たなくなっていくわけです。
 
  そもそも物質が結果に影響を及ぼすのなら、
  物理学、すなわち科学で説明できてしまうのに。
 
 
  もちろん、
  こんなものとは一線を画して、
  真面目に真理探究のアプローチをしている人も
  存在します。
 
  ですが、ほとんどはエセでうそっぱち。
 
  …なんだか、
  「世界のほとんどはウソと思い込み」
  コレこそが実は真理のような気がして、
  鬱な気分になる今日この頃です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/06/21

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.136

 
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
             VOL.136    2008年6月21日
 
 
 
 
---------------------------------------------------------------------------
 
 
 
 
  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~サウンドクロス第2回配信!~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~サウンドクロスな日々~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~携帯デバイスへの浸透~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~タバコ教育~
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~サウンドクロス第2回配信!~
 
 
 
  「~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!~SOUNDCROSS2008」
  という夏フェス情報番組がスタート。
 
  第2回ゲストは、
  カリスマスタイリスト、岡部文彦さんです。
 
  夏フェスの最先端ファッションを提案する方です。
 
  是非、お聞き下さい!
 
 
  URL:http://www.soundcross.jp
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
 
 
 
  第1回ゲスト:旅と音楽のフリーメディア
        LJ編集長 菊池崇
  第2回ゲスト:スタイリスト 岡部文彦
 
 
 
 
  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
 
  セタビ Podcasting Vol.8
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.9
  プロムナード・コンサートの20年
  ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.10
  カバコフの世界観
  ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.11
  語る冒険王
  ゲスト:横尾忠則(画家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~
 
 
  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。
 
  第1回
  タヌキの気持ち:
  テーマ「ひっそりと柳沢のトンネル」
  Let`Go West Tokyo:
  テーマ「田無駅の昔と今」
  あの店この店伝説の店:
  今回のお店「ラーメンとおかゆと赤い看板のチャニー」
 
  URL:http://www.voiceblog.jp/westtokyo/
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~サウンドクロスな日々~
 
 
 
  やっと書けます。
  サウンドクロス2008。
 
  夏フェス情報番組です。
 
 
  夏フェスって知ってますか?
 
  フジロック、ライジングサンなどに代表される、
  ロックフェスティバルです。
 
  その情報盛り沢山でお送りします。
 
  というわけで、スポンサー様も決まっていて、
  ビッグゲストも出演予定です。
 
 
  この営業や、制作は初の音楽業界。
 
  色々と、勉強させてもらってます。
 
  この番組と共にサウンドフォースも
  ステップアップしていきたいと思っています。
 
 
  是非、応援の程よろしくお願いいたします。
 
 
                     6月20日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~携帯デバイスへの浸透~
 
 
 
  先だって日本でもiPhoneの発売がリリースされました。
  ウィルコムからもスマートフォン、
  UMPCの新機種が発表されてます。
 
  このことがサウンドフォースには追い風です。
 
  音をダウンロードして聞くツールが増えるからです。
 
  以前から携帯デバイスでの視聴は、
  アイディアとしては考えられていました。
 
  なかなか実現しないでいたのですが、
  今回は進みそうです。
 
  それはiPhoneだけでも、
  ポッドキャスティングができそうだからです。
  電話のインフラでダウンロードして聞けるということです。
 
 
  わざわざコンピュータを立ち上げなくても、
  最新版がダウンロードできる仕組みができる訳です。
 
  コンピュータになじみの無い層にも、
  ポッドキャスティングの番組が宣伝でき、
  利用してもらえるようになるのです。
 
  今までのコンテンツも、
  ユーザーの裾野が広がることで、
  活気付く可能性があります。
 
  アドサウンドのようなサービスも価値が増します。
 
 
  Windows Mobile 6.1 もどうなるかわかりませんが、
  コンテンツの視聴に関しては、
  何かしらの施策があるのではないか、
  と楽しみにしています。
 
 
  今年後半はこうした新しいデバイスの出現で、
  楽しくなりそうです。
 
 
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  アップルのWWDCや、
  INTEROPを見聞きした感想を書いてます。
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  iPhone
  http://www.apple.com/jp/iphone/
  WILLCOM 03
  http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/020sh/index.html
  EMONSTER
  http://emobile.jp/products/ht/s11ht/
 
  さてこれらはどんな進展をするのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~タバコ教育~
 
 
 
  またしても、
  タバコの値上げの議論が行われているようです。
 
  ヘビースモーカーの僕にはキツイですが、
  まぁ仕方ないのかな、という風に感じています。
 
 
  それよりも僕が問題だと感じているのは、
  タバコに関する子どもへの教育です。
 
  最近の学校では、
  タバコは麻薬だと教えている所が多いそうです。
 
  そこまではいいのです。
  確かにタバコは、精神依存の強いドラッグですから。
 
  しかし、そこで説明を終える事が危険なのです。
 
  タバコの害が他の禁止薬物と似たようなもの、
  という発想が生まれる可能性があるからです。
 
  何を大袈裟な、と思われるかもしれませんが、
  例えば我々大人のなかで、
  禁止されている薬物、マリファナ(大麻)、覚醒剤、幻覚剤、ヘロイン、
  これらの違いをきちんと説明できる人が、
  どれくらいいるのでしょう。
 
  実際、マリファナに手を出して、
  「麻薬って大したことないな」
  と、より危険な薬物に手を出すケースが存在するそうです。
 
 
  マリファナは、
  精神依存度も肉体依存度も低いドラッグです。
  (精神依存とはニコチン中毒のように、
  ソワソワするなど禁断症状が精神に現れること。
  肉体依存とはアルコール中毒のように、
  体が震えたりする事。)
 
  アルコールなどより依存度が低いのに、
  なぜ禁止されているのかといえば、
  効き目が強いからです。
 
  例えばマリファナを摂取した状態で運転する事は、
  飲酒運転よりも危険だからです。
 
 
  ヘロインはキングオブドラッグと呼ばれ、
  精神依存も肉体依存も最強。
 
  2,3回摂取したらジャンキーのできあがり、
  とまで言われているそうです。
 
 
  こういった危険性の違いを無視して、
  「麻薬」とまとめてしまう。
 
  そしてそこにタバコも一緒にしてしまう。
 
  これがどれほど危険な事か。
 
 
  これから夏に向けて、
  レイブなど様々なイベントがたくさん行われます。
 
  それに便乗するように、
  薬物の乱用も増えていきます。
 
  その中で、きちんとした知識がないと、
  自制心も働かない、と危惧しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/06/14

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.135

 
 
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
                VOL.135    2008年6月14日
 
 
 
 
---------------------------------------------------------------------------
 
 
 
 
  ■目次
 
   ○初めてこのメルマガをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース    ………川村大輔
    ~夏フェス情報番組
     SoundCross2008配信スタート!~
 
   ○ジンケトリオ的スタジオライブ   ……ササキ”jinke”ケンジ
    ~路面電車は浮かんでいくよ~
 
   ○音楽365日  6/14     …………澤山 佳規
    ~そこに山があるから~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ………澤山 佳規
    ~寂しい給食~
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
     ~夏フェス情報番組
      SoundCross2008配信スタート!~
 
 
 
  この番組は、
  夏のロックフェスティバル(以下、夏フェス)の
  楽しみ方に焦点を当てた夏フェス情報番組です。
 
  特に、
  夏フェスに参加したことのない、
  初心者の背中を後押しする内容となっています。
 
  番組では、アーティストに限らず、
  夏フェスに関係のある様々なゲストを迎えていきます。
 
 
  第1回は、
  6月9日(ロックの日)に合わせて配信をいたしました。
  旅と音楽のフリーペーパーLJ編集長の菊地さんが、
  夏フェスについて語っていただいております。
 
 
  夏フェスに行ったことがあるかたもこれから行く方も、
  是非チェックして下さいね。
 
 
 
  Sound Cross 2008
  http://www.soundcross.jp/
 
  尚、プレスリリースを、
  各種メディア様にも取り上げていただきました。
 
  PodcastJournal様
  http://podcast-j.net/archives/2008/06/open_sound_cross_2008.php
 
  C-NET JAPAN様
  http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,00032548p,00.htm
 
  ZD-NET様
  http://japan.zdnet.com/release/story/0,3800075480,00032548p,00.htm
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

    ☆ ジンケトリオ的スタジオライブ ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~路面電車は浮かんでいくよ~
 
 
 
  東風の新潟ツアーから戻った月曜日。
 
  朝起きると喉が痛い。
  風邪をひいたようです。
 
  以前は薄着だったり、
  寝不足だったりしたことが原因で風邪をひく、
  というパターンだったのですが、
  最近の傾向をみると(僕のですが)、
  胃腸の調子が悪いと風邪をひくようです。
 
  口内炎の予感や、
  舌が軽く荒れてきたりしている時は、
  「そろそろ」とアラームがなります。
 
  今回もそうで、体を温めればよかったのに、
  シャツのままハイエースの助手席で眠りました。
 
  エアコンにやられたんでしょうなあ。
 
 
  それから本日、金曜日まで咳がとまらず、
  ずっとテンションがロー。
 
  しかし、
  こういうときに限ってでかい仕事がくるもんで。
 
  おまけに集中力がアップしてたりして。
  久々にがっつり稼ぎました。
 
  同時に心身がおかしくなっております。
 
  僕は元来シングルタスクで、
  集中すると周りが見えなくなるタイプ。
 
  仕事に没頭するあまりメシも忘れたりして。
 
  4日間で4食しか食ってないですwww
  ぜんぜん、腹がへりませんです。
 
  きっと、どこかに支障をきたしているはず。
 
  でも、意外とこの集中力の海の中にいるのは何気に心地よく、
  「次っ、次っ」と仕事をやっつけ、
  どんどん崩していくのが楽しい。
 
 
  なんだか、学生時代の勢いと同じ満足感があるんです。
 
 
 
 
  ササキケンジ公式ブログ「ジンケスパイダー2」
  http://ameblo.jp/jinke/
 
 
  (株)ジンケトリオ
  http://jinketrio.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ 音楽365日  6/14 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~そこに山があるから~
 
 
 
  1988年、田部井淳子氏が、
  北米最高峰マッキンリーの登頂に成功し、
  日本女性初の五大陸の最高峰を踏破しました。
 
  ちなみに田部井氏は、
  女性では世界で初めてエベレスト登頂に
  成功した方でもあります。
 
 
  今日の一曲は、
  布袋寅泰『CLIMB』。
 
 
  それにしても、
  登山家というのはものすごいですね。
 
  「なぜ山に登るのか?」の問いに、
  「そこに山があるからだ」と言って
  登っていく登山家達。
 
  パーティーを組んで、
  必要な装備を揃えるのに、
  莫大な費用を費やすのです。
 
  入山料だって安くありません。
  世界最高峰のエベレストになると、
  ネパール側からのルートで1パーティ7名の場合、
  およそ800万円もかかるそうです。
 
  そこまでして登る理由が、
  言ってしまえば「無い」んです。
 
  かっこいい。本当にかっこいいです。
 
 
  行動にも言動にも、
  一つ一つ根拠が求められる一般人の日常。
 
  そんなものを打ち壊すかのように、
  本能のままに命をかけて登っていく登山家達。
 
  僕も、本当に好きなものにだけは、
  「好きな理由」なんてつけたくないものです。
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

   ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
         ~寂しい給食~
 
 
 
  給食費未納などの問題で、
  最近何かと取りざたされる給食。
 
  そのメニューは年々豪華になっているのに、
  話題はなんだか寂しい事ばかりです。
 
  食品関係の値上げによって、
  給食費も圧迫を受け、
  未納問題にも拍車がかかるという悪循環。
 
  そんな中、
  教員をしている友人、Aに聞いたこんな話。
 
 
  ある給食費を滞納している生徒の親が、
  説得に応じて払うようになってくれたそうです。
 
  ところが、
  本当にやっかいになっていったのは、
  ここからでした。
 
  ある日その親が、
  「給食の献立を変えろ」
  と言ってきたそうです。
 
  詳しく聞いてみると、
  献立に子どもの嫌いなものが多い、
  とのこと。
 
  特にアレルギーなどの問題ではなかったため、
  Aは、それはできないと答えました。
 
  そこでその親が発した言葉が、
  「お前は資本主義を理解しているのか?」
 
  …。
 
  え?となりますよね。
 
  その言葉の意味はこういう事だそうです。
 
  「金を払っているのはこっちだ。
  金を払っているのに、
  食べたくない料理が勝手に出てくる。
  こんな理不尽な話があるか」
 
  …いやいや。いやいやいや。
 
  もう、細かく書いていくと、
  半端じゃなく長くなるので、簡潔に一言。
 
 
  寂しい。
 
 
  百歩譲って、親御さんの言っている事が、
  論理的には正しいとしましょう。
 
  でもそれは、正しくとも寂しい。
 
 
  …世の中の流れは、
  こういう方向を何とかしようというより、
  むしろもっと寂しい方向にいってしまうんでないか、
  という気さえしています。
 
  子どもが好きなものを選んで食べられる、
  社食のような形式の給食制度を導入した私立校が出てくる…
  とか。
 
 
  なんだかなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規
 
  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/
 
  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp
 
  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。

2008/06/07

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.134

 
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
 
             VOL.134    2008年6月7日
 
 
 
 
---------------------------------------------------------------------------
 
 
 
 
  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~新プロジェクトが始まります~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~
 
   ○サウンドフォース事例紹介   …………………川村大輔
    ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.15~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~新作準備な追われてます~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~電話のスピード~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~人間が作る危険~
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~新プロジェクトが始まります~
 
 
 
  いよいよ、新番組がスタートします。
 
  まずは予告動画をご覧下さい!
 
 
  URL:http://jp.youtube.com/watch?v=GmS3dfZCygs
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
 
  セタビ Podcasting Vol.8
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.9
  プロムナード・コンサートの20年
  ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.10
  カバコフの世界観
  ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.11
  語る冒険王
  ゲスト:横尾忠則(画家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~
 
 
  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。
 
  第1回
  タヌキの気持ち:
  テーマ「ひっそりと柳沢のトンネル」
  Let`Go West Tokyo:
  テーマ「田無駅の昔と今」
  あの店この店伝説の店:
  今回のお店「ラーメンとおかゆと赤い看板のチャニー」
 
  URL:http://www.voiceblog.jp/westtokyo/
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
      ☆ サウンドフォース事例紹介 ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
   ~サウンドフォース・ポッドキャスティング
            はじめて物語VOL.15~
 
 
 
  ・『ネコラジは、SNSを見て始まった』
 
 
  猫好きの集まるSNS「ネコジルシ」の運営会社、
  株式会社CATの山中社長とお話していて、
  SNSの可能性を聞き、
  ポッドキャストとの連動を考えました。
 
  何回かのご相談の後、
  収録がスタート。
 
  名前はネコラジ。まんまです。
 
 
  初のSNSと連動のポッドキャストとして、
  スタートすることになりました。
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
      ~新作準備な追われてます~
 
 
 
  いよいよ、始まる新番組。
 
  概要は後日に公開されるわけですが、
  この企画も第一弾。
 
  他にも、順次リリースされます。
 
  刺激的な日々。新しい経験だらけです。
 
 
 
                     6月6日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
        ☆ 音のチカラ ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
       ~電話のスピード~
 
 
 
  携帯でメールで連絡するのは、
  相手の時間を侵害しなくていいなと思います。
 
  ですが、一時で双方向にというのであれば、
  相手の時間を拘束するとしても、
  やはり音声通話が早いです。
 
 
  例えば、
  日程を決めるやり取りを考えてみると、
  メールだとこんなやり取りですかね。
 
  「空いてる日は?」
  「●日と■日です」
  「では●日でいかがですか?」
  「大丈夫です」
  「ではよろしくお願いします」
 
  メールだとのべ5通、
  電話だとこれを一度に済ませる場合が多いです。
 
  これは電話のメリット、
  音のメリットだなーと思います。
 
  音では沢山の情報は伝えられません。
  ですが、ワンポイントならば
  他の手段よりも早くコミュニケーションが取れると思います。
 
 
  日本では携帯電話が、
  一億台以上出荷されているそうです。
 
  その用途が通話とメールだけ、
  という人が多いのも、
  「即効」で「解決」することがニーズの中心と考えれば
  納得がいきます。
 
  携帯電話のように、
  今後も伝達手段として「音」の持つ即効性は、
  デバイスの変化で価値を増すかもしれないですね。
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  身近なマーケティングをしています。
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.iodata.jp/prod/mobile/keitai/2008/cpkbbt/index.htm
 
  これ便利そうです。
  僕の携帯が対応でないので残念ですが、
  携帯でブログを更新している身としては、
  ものすごく興味があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 
 
        ~人間が作る危険~
 
 
 
  このところ、
  PCに入れているセキュリティソフトの更新が、
  頻繁に行われています。
 
  何か新型のウイルスが蔓延してるのかなぁ、
  なんて危機感のない感想しか持たないでいますが。
 
 
  いつの時代も、
  フロンティアには危険がつきものです。
 
  その広がりからすでにかなり経っているとはいえ、
  今なお新たなものが生まれ続けるウェブの世界。
 
  やはりというか何というか、
  危険も同時についてくるものですね。
 
 
  そして現代においてもなお未開だらけのところといえば、
  やはり宇宙。
 
  ここにおいても、
  新たな危険が生まれているのだそうです。
 
  それは、「宇宙ゴミ」。
  デブリと呼ばれているそうです。
 
  例えば、宇宙船からゴミを放出するとします。
  宇宙船は高速で飛んでいますから、
  そこから出されたゴミは宇宙船と同じ速度で飛び、
  さらに空気の無い宇宙空間では減速されませんから、
  永遠にそのスピードで飛び続けるわけです。
 
  現在、使用済みの人工衛星や、
  打ち上げの際に使われて切り離されたロケットの残骸、
  そういったものが、
  宇宙空間に散らばってしまっているのだそうです。
 
  そういったものが宇宙船と衝突したら…
  その危険性は言わずもがな。
 
 
  それにしても、
  ネットの世界にしろ宇宙にしろ、
  人間がつくった危険に向かうのは、
  どうにも「冒険」という感じが薄まってしまい、
  なんだか寂しい気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

  ■このマガジンの掲載記事を、無断で
    転載・使用することを禁じます。