サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/01/30

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.219

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.219
2010年1月30日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~演劇の音声を録音させていただきました!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~業種に左右されない理由~

〇音のチカラ …武山昌裕
~見えない音の価値を再定義する~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~夢の旅路~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。

このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。

また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~演劇の音声を録音させていただきました!~

「彩 dance entertainment」
森澤碧音さんのダンスBGM、その音源録音をお手伝いさせていただきました。
BGMは何とお琴です。オリジナル曲という豪華さ。
よろしければ是非お越し下さい!

【彩 dance entertainment】
日時
2月22日20:00~
2月23日16:00~・19:00~
場所
武蔵野芸能劇場(三鷹駅徒歩1分)
チケット…全席3000円

【彩 dance entertainment】ブログ
http://d.hatena.ne.jp/sai-entertainment/


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~業種に左右されない理由~

今週も気がつけば終わってしまいました。
営業が好調で、飲食、通信機器メーカー、レコード会社などジャンルも関係なくお話が進んでいます。

月曜日に、ビジネスバートナーと一日中ずっと話し続けていたことがあります。
それは、弊社のサービスは「高級品なのか?」ということ。
ある方からそういうお話を頂いたのをきっかけに、気になりだしてしまいました。
その時の結論は、「個々のクライアントの事を考えるオーダーメイドのサービスだった」ということです。

オーダメイドという言葉は、どんな印象でしょうか?
服であれば自分自身のサイズにあった服を選ぶということになりますよね。
となると、、やはり高級なイメージとなるのは仕方がないですね。
サウンドフォースは、高級というより一緒に考えてくれるパートナーという位置付けになっていきたいですね。

どうしてこの点に気付かなったのでしょうか?
それは、元々弊社にはその考えがあったということなんです。
それでないとサービスにならないと思っているのです。

ご指摘から、一度に自分たちの位置づけや努力のポイントなどが具体的に見えてきて、より楽しくなってきました。


1月29日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~見えない音の価値を再定義する~

「物を欲しがらない若者」が話題です。
消費に直結しているので考慮すべき問題です。

先日、経営者や仕事の仲間と若者を交えて話した時にも、若者からは「車は買いません」という話になりました。
多分、「物」として形があるものの価値を受け止める気持ちが変化したんだと思います。

形あるものを持つメリットが下がった。
通信料や体験といった、目に見えない価値にお金を払う。
こういう最近の背景から考えると、「音」にはチャンスがあります。
条件にマッチしてますからね。

何かを「音」という状態で取り込むことが他よりメリットがあるならば、需要が出来るということです。
作業スピードが速くなるとか、手間が省けるとかですね。
ネットのインフラやデバイスが発達することで、隠れたメリットが全面に出てくるような気がします。
音声認識による検索などもそういった例ですね。

もう一度、「音の価値」を再定義したいと思います。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
AndroidにiPad。ワクワクデバイス登場!


~ピックアップニュース~

ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
「DropBox」ファイル共有サービス
https://www.dropbox.com/
今更な感じですが、ちょっと使ってみて良かったのでご紹介。
自宅と会社などで同じファイルを編集する必要がある方には、もってこいのサービスです。
使い方はこちらが詳しいかと。
http://journal.mycom.co.jp/series/dropbox_guide/menu.html


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~夢の旅路~

昨年末、ちょうど一ヶ月前の中山競馬場。
一年の最後のG1レース、有馬記念が行われ、ドリームジャーニーという馬が勝ちました。
僕は馬券も買わず、ただの観戦者としてドリームジャーニーを応援していましたが、勝った瞬間は思わず声をあげてしまいました。

そして先日。
このドリームジャーニーについてのあるコラムを読んで、改めて「血筋のドラマ」の面白さを感じたのです。

僕は元々、ドリームジャーニーの父馬、ステイゴールドという馬が大好きでした。
この馬、力はあるのにG1ではなかなか勝てず、いいところまでいっても二着、三着。
それでも小さな馬体で好走する姿に、たくさんのファンがひきつけられた馬でした。
何よりファンを喜ばせたのが引退レース。これで最後と香港のG1に出走し、見事に勝利したのです。
引退レースで初のG1制覇。勝てなくても勝てなくても応援してきた、そんなファンを熱狂させるに十分な衝撃でした。

そのステイゴールドが三度出走するも勝てなかった、有馬記念。
ドリームジャーニーが、父親譲りの小さな体と、普通の馬より脚を細かくたくさん動かすピッチ走法で有馬記念を制した姿には、感動さえ覚えました。

また、ドリームジャーニーの勝利は、往年の競馬ファンも喜ばせたそうです。
ドリームジャーニーの母の父、つまり祖父にあたるのがメジロマックイーンという馬。
現在でも名馬と語られる馬ですが、この馬も有馬記念は勝てなかったのです。

母方、父方両方の血筋に関わった人達の夢を叶えた馬の名が、「ドリームジャーニー」。
全く、名付けた馬主さんのセンスに脱帽です。

現在、馬券の売れ行きが思わしくなく、人気が下降気味ともいわれる競馬。
しかし、父馬や母馬が輸入馬ばかりだったかつての競馬界から、今や日本の競馬場でファンを喜ばせた馬の子孫が活躍する時代。
馬券が売れなくなったのは不人気というより、「ギャンブル」から「血筋のドラマが生まれるレース」という形に変わってきているからなのかもしれませんね。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

2010/01/23

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.218

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.218
2010年1月23日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~イベント企画が進行中!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~営業中~

〇音楽365日 1/23 …澤山 佳規
~Eメールの日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~「現実」の蜃気楼~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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サウンドフォースニュース
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~イベント企画が進行中!~

お陰さまで、複数のイベント企画が進行中です。
音楽関係からデジタル機器など幅広いです。
詳細が決まりましたら発表させていただきます。

ご期待下さい!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~営業中~

先週に引き続き、好調の波が続いています。

そんな中、営業先のクライアント様から驚きの言葉が。
「今までウチではやらない仕事が増えてる」とのこと。
内容は伏せますが、メーカーさんが広告を作るという位のお話です。

新しい製品・サービスが生まれると、続いて生まれる広告があるとします。
この売り方を、その作り主であるメーカーさんが考えるというのです。
そして、そのサービスをどう認知して広げていくか。
ここにサウンドフォースが入る余地が生まれたというワケです。

結果的にはいい話でなのですが、それだけ世の中にはすごい早さで新しいサービスが生まれている。
そんなことを実感した一週間でした。

1月22日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 1/23
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~Eメールの日~

今日はEメールの日です。
「E文(ふみ)」の語呂合わせですね。

今日の一曲は、
ブリトニー・スピアーズ『E-メール・マイ・ハート.』。

現代にはなくてはならないコミュニケーションツール、Eメール。
このメルマガも、その恩恵を受けています。
しかし同時に問題になるのが、迷惑メールの類。不特定多数に一方的に送りつけられるメールです。
あるデータによれば、2007年に送信されたメールの95%が迷惑メールだったといいます。
この問題は、今はユーザーよりもむしろサーバーの負担が大変なようです。
現在ユーザー側には、迷惑メールを受信しない機能が一般的になっていますから、大量に送信されてもそれを受信しない事で被害を防ぐ事ができます。逆に必要なメールが迷惑メールとしてはじかれてしまう、という問題が起きているくらいです。
とはいえ、迷惑メールが無くならないのは、ごく少数とはいえ引っかかってしまう人がいるから。

この問題はやはり、ユーザー一人一人がより一層迷惑メールに警戒することで、送信者に効果が無いと思わせて止めさせるしかないのかもしれません。
難しい事ですが、老若男女に至る全ての人に迷惑メールへの対応が常識として浸透するように、一歩ずつ進むしかないようです。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~「現実」の蜃気楼~

蜃気楼。
密度の異なる大気中で光が屈折し、そこに無いものが見える現象。中国神話ではハマグリが作り出すという伝説があり、そのため「蜃」の字が使われています。
かつては砂漠の旅人や船乗りを苦しめた、実際には無い立体映像。
しかし現代、そしてこれからの2010年代は3D映像が全盛の時代になりそうです。
既に3Dテレビや、映画が話題になっていますね。

3Dと言われても、立体的に見えるということ以外はいまいち良くわからなかったりするのですが、簡単に言うと同じ映像をカメラを二つ使って撮り、それを重ねて再生する技術だそうです。
人間がモノを立体的に見ることができるのは、目が二つあるからです。ためしに片目を閉じると、とたんに遠近感が無くなります。
同じように普通の映像は一つのカメラ、つまり一つの目で見た映像ですから、立体感がありません。これを二つのカメラを使うことで、立体的な映像を作り出すことが可能になるのだそうです。

今までバーチャルの世界といえば、二次元の世界でした。しかしこれからは、それも覆るかもしれません。
そこでふと思ったのが、これで既に視覚と聴覚はクリアされてるな、ということ。
通常、人は視覚・聴覚・嗅覚・触覚で世界を認識しています。この中でも視覚と触覚があれば、「そこに物がある」と認識する事ができます。
実際にそこに物がなくても、3D映像があって、それに手を伸ばした時に「触れている」感覚を生むように脳に電気刺激を与える事ができれば、物があるのと同じ状態を作り出す事が可能なわけです。

僕は今、ゲームのファイナルファンタジーをやっているのですが、将来のゲームは立体的な映像に加え、触った感触まであるものになったりして。
怖いような、楽しみなような時代が、それほど遠くない未来に来るかもしれませんね。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます

2010/01/16

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.217

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.217
2010年1月16日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~セタビポッドキャスティングVol.21更新!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~売上に貢献する~

〇音のチカラ …武山昌裕
~音もダチ~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~備え自体が憂いにも~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
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皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。

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サウンドフォースニュース
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~セタビポッドキャスティングVol.21更新!~

世田谷美術館の企画展のリアルな情報が聞けるポッドキャスト番組、セタビポッドキャスティング。

「内井昭蔵の思想と建築-自然の秩序を建築について」
ゲスト:内井乃生(内井昭蔵夫人、文化女子大学名誉教授)
ナビゲータ:橋本善八(本展担当学芸員)

奥様ならではのお話が満載です!

セタビポッドキャスティング
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~売上に貢献する~

営業の反応がいいです。
お話した時の明らかに前向きです。
身を乗り出して話を聞いてくださる方もいらっしゃいました。
内容が時流に乗っているのかもしれません。

そして、最近お会いした大手メーカー広報の方のお話が印象的でした。
「売上に貢献するものにしか予算を割かない。」
ということを実施するというのです。

そこで起きることは、容易に想像出来ます。
サウンドフォースは元々その考え方がベースになっているので、当たり前の事として考えています。
しかし、反応がないメディアには削減の影響がでる厳しい年になりそうです。

ある意味で適正な競争がようやく起きる気がします。

1月15日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~音もダチ~

ものすごく寒いですが如何お過ごしでしょうか?
雪のニュースも九州から聞こえると驚いてしまいます。
寒いので仕事中はヒーターつけっぱなしですね。

そうそう、冬になってヒーターをつけると
「ぼー」
と音がします。日常には音が溢れてますね。
・電子レンジの音、
・お風呂にお湯をためるときの音、
・ガスで鍋を温める音、
・冷蔵庫のモーターの音、
などなど。

この中には低音などの形で人体に害を及ぼす場合もあります。
音楽などの形で低音がある場合は快適なのに、形を変えると人間は困ったりします。
実は僕、ビルなどの入口にセットされている、ねずみよけの発信機の音が聞き取れてしまいます。
これはパルス波になっていていとても耳に痛いのです。

生活の中にいろいろな音がある以上、「音との付き合い方」をこれからはもっと考える必要があるのかもしれないです。
以前に書いた、ハイブリッド車で動いている「音がしない」のが問題になることもある訳です。

できるだけ「お友達」として仲良くやっていきたいですよね。
サウンドフォースで提供する音が、機能的かつ楽しいものになるよう、色々な角度から研究していきたいと思います。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
道具やAndroidについて考察しています。


~ピックアップニュース~

ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://www.yamamoworks.net/
携帯でgoogleカレンダーを使ってる方、「GCMG3」にバージョンアップしましたよー。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~備え自体が憂いにも~

ハイチで大変な震災がありました。
地震国に住んでいる僕らとしても決して他人事ではなく、震災の記憶をよみがえらせた人も多いのではないでしょうか。
僕も子どもの頃、地元北海道で東方沖地震という震度6の地震を経験した事があります。
今回改めて、危機への備えというものを考えさせられました。

しかし、丁度良い危機への備えというのは意外と難しいものです。
まず、全くの無防備というのでは話になりません。それは論を持たない所です。
でも、かといって度の過ぎた危機意識というものも困り物だったりします。
例えば地震に備えるため、建物の中に住まない、なんていうのはあまりに現実離れしているように感じます。
でも確かに、瓦礫の下敷きになる危険はなくなりますから、備えという方向性からみれば間違っているとも言えないのです。

また何も地震に限った事ではありません。もっと日常的な危機管理だってそうです。子どもを危険なところで遊ばせない、とか。
それ自体はなんらおかしくはありませんし、当たり前だとも言えます。
しかし、ではどこが危険でどこが安全なのか。極論すれば事故の可能性を少しでも減らすためには、外で遊ばせないのが一番です。でもそれは、誰もがやり過ぎだと感じるでしょう。
どのラインが適切なのか。どこが「常識的」な状態なのか。

非日常的な危機に備えるために、日常をどこまで変えるのか。
流動的にしか答えが無い中で、模索を続けていかなければなりません。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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magazine@soundforce.jp
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2010/01/09

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.216

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音力
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MAGAZINE-

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VOL.216
2010年1月9日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~セタビポッドキャスティング更新間近!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~今年のスローガン~

〇音楽365日 1/9 …澤山 佳規
~とんちの日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~正月太り~


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サウンドフォースニュース
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~セタビポッドキャスティング更新間近!~

世田谷美術館の企画展のリアルな情報が聞けるポッドキャスト番組、セタビポッドキャスティング。
今回は、「内井昭蔵の思想と建築 自然の秩序を建築に」という企画展になっています。

ポッドキャスティングは近日公開予定です。
お楽しみに!

セタビポッドキャスティング
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/podcasting/


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~今年のスローガン~

今週は年始ということで、スタッフ全員で今年の方向性を検討しました。

そこで決まったスローガンは、
「山を動かす」
です。これはスタッフS君のフレーズです。

クライアント様にとって、今まで入ることができなかった部分に光が差込むようなサービスになるようにしたいと思います。
また、自分たちも今まで出来なかったことを諦めずに継続して努力したいと進みたいと思います。
僕が気に入ったのは、一見大それているようで、コツコツと積み重ねることに感じられたからですね。

今年は、ネットとリアルを組み合わせたプロモーションをもっと展開していきたいと思います。
昨年の経験から、新しく効果のあることを生み出せる少しの自信を頂きました。

ご興味がある方はお気軽にお知らせ下さい。ご説明に伺います!

1月8日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 1/9
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~とんちの日~

今日はとんちの日です。
とんちで有名な一休さん、その語呂合わせですね。

今日の一曲はおなじみのあの曲、
『とんちんかんちん一休さん』。

この一休さん、アニメでは愛くるしい少年僧を描いていますが、大人になった彼はムチャクチャな破戒坊主だったそうです。
生臭ものは食うわ愛人は囲うわ、戒律なんてどこ吹く風。
と言っても形だけのいい加減な坊主というわけではなく、いわゆる考え方の違いというやつだったみたいです。戒律なんか守っても悟れないよ、と。

以前にもこのメルマガに書いた気がしますが、一休さんのこんなお正月エピソードがあります。

さあ正月だ、めでたい、めでたいと村人が騒いでいるところに、一休さんがやってきました。
その一休さんが手にしている杖の先に乗っていたのは、なんと人間の頭蓋骨。
当然村人は不快感をあらわにします。正月から何やってんだこの坊主、と。
一休さんは答えます。
「新しい年が来たということは、それだけまた一歩死に近付いたということだ。それの何がめでたいというのか」

一歩間違えば空気の読めない痛い人ですが、その実厳しすぎるほど正面から現実を見据えた言葉と行動。
一休さんという人は、浮世離れした宗教家ではなく、正面から現実に向き合うリアリストだったのかもしれませんね。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~正月太り~

年が明け、一週間が過ぎ。
いやぁ、太りました。
僕は割と顔に出る質なのですが、ほっぺをつまむと「おっ」とわかるくらいに肉がつきましたね。

こうしてわかるくらいに太ったのは何年ぶりでしょうか。
世の中はアンチメタボの風潮が広がって久しいですが、世の中には太れなくて困っている人も大勢います。googleで「太る」と検索すると、ダイエットのサイトを差し置いて太り方を教えるサイトが先に出てくるくらいです。そして僕も、割とそっち寄りの人間なのです。

ダイエットに苦しんでいる人にしてみれば嫌味にしか聞こえないのでしょうが、実際問題食べても太れないというのは結構大変なんです。
エネルギーを溜め込みづらい体質なわけですからとにかく疲れやすいし、慢性的に貧血性の立ち眩みが起きたりと、体調を維持するのも大変です。

そんな僕が太った理由は…やっぱり餅です。
聞くところによると、角餅ひとつで茶碗一杯のごはんと同じくらいのカロリーがあるそうです。
潰してある分、量が食べられるわけですね。
さらに餅を入れたラーメンをおかずにご飯を食べる、という炭水化物のトリプルコンボをかませば完璧に太ります。…健康の保障はできませんが。

それにしても、自分の体のことなのに、太るも痩せるも思うようにならないものです。
こんな体を抱えて過ごす2010年、一体どうなることやら。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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2010/01/02

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.215

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.215
2010年1月2日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~ご挨拶~

〇音のチカラ …武山昌裕
~めでたい音~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~コタツの中から失礼して~


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~ご挨拶~

明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

今回は新年のご挨拶をさせていただきます。

昨年を振り返ると、様々な壁を感じる年でした。
自身の問題にも直面し、悩むこともありました。
ただ、twitterに見るwebでのアクションを見ても、ポッドキャストなどの活用はより進みそうです。
情勢は見えている一方で、何処まで先取りしてその楽しみ方や価値を見いだせるか?
そこに次のチャンスがあるような気がしています。

来年度は、トークイベントなどを積極的に仕掛けていきたいと思っております。
今は、小でも大に勝る時代になってきました。
その個が注目され発信出来る時代になっています。
サウンドフォースも組織とは言え、個の集まりです。
個が輝ければ必ず道はあると思います。

今年も有限会社サウンドフォースをよろしくお願い致します!


「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~めでたい音~

明けましておめでとうございます。
今年も音に関係した話をお伝えしたいと思います。

さて、元日に近くの神社へ初詣に。
今年は境内で達磨を売ってました。
達磨を買うとみなさんで「三本締め」をしてくれます。
初詣の列に並んでこの手拍子と掛け声を聞いていました。

ちょっと肌寒い中、威勢の良いこの音を聞いたらなんだか気分がよくなります。
また、順番に柏手を打つ音もします。
「手を打つ音」は「めでたい音」なのかもしれませんね。
実は手拍子をしながら気分を落ち込ませるのは難しいのです。
リズミカルに手を打つと気分は高揚するんですね。

一年の始め、元気にスタートを切るために、日本には「音」を使ったいい風習があるんですね。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
2009年の総決算しています!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~コタツの中から失礼して~

大晦日はガキの使いの特番と、NHK教育の第九をハシゴして。
元日はサッカー天皇杯決勝の、すばらしい試合を堪能して。
見事にコタツ虫の正月を満喫しております。

明けましておめでとうございます。

時代は迷走していると言いますが、いつもの正月と同じように神社は人でごったがえし、テレビでは芸人さん達が獅子奮迅。
平和なものでございます。

迷走といえば、「イタリアンおせち」なんてものを見かけました。
そこまでいっちゃうなら、もうおせちの体裁を保つ必要はないだろうと。
ていうかそれはもう、おせちではなく「重箱に入れたイタリア料理」だろうと。
ふわふわ感はお正月につきものですが、商品設定もふわふわ。

ふわふわといえば山芋の味噌汁。
意外に思うかもしれませんが、これが旨いんです。
摩り下ろした粘り気のあるとろろを、一口分ずつ湯がけばできあがりです。

粘り気と言えば… メルマガ『音力』。
紆余曲折、なんやかんやで200号を超え、2010年も続いていきます。
てなわけで…

今年もどうぞ、宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。



■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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