サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2010/07/31

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.245

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.245
2010年7月31日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~Jabra Summer Selection 2010 ~Royal White 白の休日~」を実施しました~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~暑さでひるむ~

〇音のチカラ …武山昌裕
~夏休みの音~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~見えちゃダメでしょ~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~Jabra Summer Selection 2010 ~Royal White 白の休日~」を実施しました~

7月28日に、GNネットコムジャパン様の新製品発表会の運営を行わせていただきました。
今回は、「Jabra STONE White」 と「Jabra STREET
White」という、白色のBluetoothヘッドセットを女性のみなさんに知っていただこうと開催したものです。
会場は、東京都庭園美術館内にあるカフェレストラン「cafe 茶洒 kanetanaka」を貸し切り。
「白」をテーマに、ヘアメイクの岡本陽子さん、WWDジャパンの紀本千恵子さん、GNネットコムジャパンの柳澤真紀子さんに、女性の目線の白についてトークと老舗料亭の料理を楽しみながらの製品体験会を行ないました。

スマートフォンユーザーの方など、沢山の女性に来ていただきました。
そして、参加者の方から続々とブログのレポートいただいております。

ありがとうございました!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~暑さでひるむ~

この猛暑いかがおすごしでしょうか?
今年はイベントが多く、機材を車に積んで運んでが結構あります。
車ですから冷房も効くし平気だろうと思っていました。
小学校の頃にインドネシアにもいたので、暑さで何かやめることはないと思っていました。

が、先日会社近くの駐車場でのこと。
車から出た瞬間にフラフラして座り込んでしまいました。
茹だるような熱気。尋常じゃない汗の量。
よく見ると、下は、砂利で周りの道はアスファルトで反射する熱。
車の温度計が45度を指していました。
初めて、暑さで休憩しました。命にも関わりますし、何しろそんな状態で運転することの方がよっぽど危ない。
そんな中、「熱中症対策水」というドリンクを発見。
製造は、赤穂の塩でおなじみの赤穂化成さん。塩分も入っているのでがっつりお世話になってます。

そうは言っても、暫く猛暑が続くそうです。
仕事にも影響する暑さ。
農作業の様に暑い日差しのある時はお昼寝、というわけにはいかない時は、10分でも休憩時間を入れたほうがよさそうです。

7月31日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~夏休みの音~

学生の皆さんが休みに入ったせいか、電車が空いてます。
空いてるだけでなく雰囲気も違います。
ざわざわした感じが少ないですね。

「夏休みの音」ってあると思います。
高校野球で金属バットに球が当たる音。
近くのお祭りのお囃子、しかもちょっと安っぽいスピーカーから流れる感じ。
打ち水をまく音、最近はホースの先からシャワー状に水が出る音かな。
こうした夏ならではの音、それが小さな音だとしても、夏の雰囲気を作っています。

そうそう、蝉は時期によって鳴く種類が違うので、時間の経過も認識させてくれますね。
さて、8月は高校野球の応援の音を聞きながらスイカでもかじるかな。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
夏の風物詩満載?!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~見えちゃダメでしょ~

ここ数日は雨の影響で暑さもずいぶんマシでしたが、今週末からまた猛暑日が続くようです。
あの手この手を使ってこの殺人的な暑さを和らげようとするわけですが、そんな夏の冷却ツールとして、肝試しや怖い話は定番ですね。
個人的な感想として、恐怖から来るゾクッという感覚は涼を求めるには適さない気がするんですが、まぁその辺を細かく言い出したら、花火は夏の風物詩だけど涼しいどころか火じゃねぇか、てな話が次々に出てきてしまうのであまり突っ込まない事にして。
ともかく、ホラーの季節です。ハイ。

昔は肝試しによく行きました。目に見えない存在というヤツに憧れたものです。と言っても、僕は無宗教ですけど。
最近はネットで動画を探すと、いるはずのないものが写っているという映像がたくさん出てきます。
自宅のパソコンでも映像加工ができる時代ですから、マユツバモノがほとんどなのでしょうけどね。
ただ、本物だったら本物だったで、僕としては困るんです。
だって、さめちゃうから。

目に見えないものというは、目に見えないからドキドキするんです。神秘的な匂いがするんです。
はっきりと写られたら、もちろん気味は悪いですが、ドキドキするものじゃなくなってしまいます。
ましてや、祟りだなんだと現実に影響を及ぼすものになってしまったら、完全に興醒めです。
それでは目に見えないものでも神秘的なものでもなく、現実にある、ただの「モノ」になってしまうじゃないですか。
そんなの、僕の想像した、憧れていた存在じゃないやいっ。現実と切れた存在だからいいんじゃないか。映像なんかに写ってたまるもんかい。

・・・いやまぁ、誰に憤っているのかもよくわかりませんが。
要するに、霊がいるとかいないとかでなく、「もしいたとしても見えません」というところに、ドキドキ感であったり、恐れだけではない「畏れ」の感覚が生まれたりするのではないのか、という事です。

そんなわけで幽霊さん、もしいらっしゃるのであれば、動画に出没するのはお控え下さいませ。畏み畏み申し上げまする。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。

2010/07/24

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.244

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.244
2010年7月24日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェvol.6は、運勢心理学カウンセラーをお呼びします~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~地元を知らない~

〇音楽365日 7/24 …澤山 佳規
~劇画の日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~馬と想いの受け皿を~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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サウンドフォースニュース
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~アニポンカフェvol.6は、運勢心理学カウンセラーをお呼びします~

「女を磨く」をテーマにお送りするトーク&ライブイベント「アニポンカフェ」。
今回は「運命は自分でつかもう」ということで、運勢心理学カウンセラーの友李奈(ゆりな)さんをお迎えします。

日時:2010年8月5日(木)OPEN:19:30 START:20:00
場所:渋谷 サクラ・フルール青山 1F「カフェ・メリーココ」
渋谷区渋谷2-14-15 03-5467-3777 http://www.sakura-hotels.com/
料金:1,000円(紅茶、お菓子付き)
※30名限定のトークライブになります。
満員の際は入場できない場合もありますので予めご了承ください。

アニポンカフェ
http://www.annypump.jp/cafe.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~地元を知らない~

ある方から、老人ホームのボランティアについてお話をお聞きしました。
その方は、住んでいる駅が1駅しか変わらないので僕の地元の話でもあります。

実は話を聞くまで、老人ホームが建設されていることを知ってはいましたが、意識はしていませんでした。
入居者も多い地域であること、場所として開放されているなど知らないことだらけでした。
自分の地元なのに知らないこと。困っていること。
そこで自分の出来ることは何かないのか?を考えると、五体満足なら出来ることが結構あることが分かりました。
自分の仕事もある中で、自分が貢献できる事はないか?
実際に行って話を聞いてみたいと思います。

できれば、自分が地元を離れても貢献できることも考えたいと思います。

7月23日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 7/24
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~劇画の日~

今日は劇画の日です。
1964年の今日、青林堂が漫画誌『ガロ』を創刊しました。

今日の一曲は、吉幾三『ゲゲゲの鬼太郎』。

ちょうど今、NHKの朝の連ドラで『ゲゲゲの女房』をやっていますね。
雑誌名は変えてありますが、ガロに鬼太郎が掲載されるまでの経緯も描かれていました。

ガロと言えば最も有名なのが白土三平『カムイ伝』。
そもそもガロの創刊は、この漫画を載せるためだったそうです。
また内田春菊『南くんの恋人』なんかは、80年代生まれの僕にも馴染みが深いです。ドラマ化もされましたし。

先日、古本市で90年代のガロを発見。
ガキの頃にはわからなかったガロの香りを、存分に堪能させてもらいました。
いつか、60年代のガロも読んでみたいものです。
でも、プレミア物なんだろうなぁ・・・。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~馬と想いの受け皿を~

先日、名馬オグリキャップが亡くなりました。
その人気・名声は凄まじく、現役で走っている姿を知らない若い世代にまで数々の逸話が知られているほど。
一方、オグリキャップの子ども達は、良い成績を残す事ができませんでした。それでも、最期は事故だったとは言え、オグリキャップ自身は幸せな余生を過ごすことができたのです。
競馬ファンにとっては周知の事実ですが、これは本当に稀な事です。

競走馬はその名が示すとおり、勝てなければレースの世界で生きていくことはできません。勝てなければ、競走馬としての登録を抹消されます。
また、例え良い成績を残して繁殖に入れたとしても、子が走らなければ、やはり同じ道を辿る事になります。

いわゆる「競馬界」に居る事のできなくなった馬はどうなるのか。公式には、乗馬や研究馬となっています。
しかし、それらの需要は多くありません。その需要をはるかに上回る数の馬が、毎年競馬界から姿を消しています。
公には発表されない事実として、そういった馬達は処分され、その多くはペットフードなどに「加工」されると言われています。

もちろん、それが一概に悪いとは言いません。馬はダメで牛や豚は良いのか、という話になってしまいますから。
しかし、例え大きなレースに勝てなかった馬でも、誰かの思い出に残っている可能性はあるのです。
僕に初めての万馬券をもたらしてくれた思い出の馬も、末路は登録抹消でした。

馬券の売り上げは、年々減少しています。
その理由は、単にスターホースがいないとか、そういう事だけなのでしょうか。
ネットでどんな馬のデータでも調べられる今の時代、自分の「思い出の馬」の行く末を知り、距離を置くようになった人も大勢いるのではないでしょうか。

競走馬の生産数を調整し、競馬界からの引退後も面倒を見られるようにする。そうして、ファンの「想い」を受け止める。
奇麗事だけで成立しないのはわかっていますが、「想い」が集まらなくなったら、業界そのものもしぼんでしまうと思うのです。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます

2010/07/17

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.243

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音力
-SOUNDFORCE
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VOL.243
2010年7月17日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェvol.5ポッドキャストを配信開始!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~Radikoに馴れる~

〇音のチカラ …武山昌裕
~本質は「音」で見抜く~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~下る季節~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
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皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
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サウンドフォースニュース
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~アニポンカフェvol.5ポッドキャストを配信開始!~

「女を磨く」をテーマにお送りするトーク&ライブイベント「アニポンカフェ」。
今回は「芯のある女性になろう」ということで、ローズアクセサリーデザイナーでミローゼクレア代表の竹下なぎささんをお迎えしました。

今回は、結婚をテーマに沿った選曲とお話をお送りしました。
実際にトークライブならではの臨場感と共にお楽しみ下さい。

アニポンカフェ
http://www.annypump.jp/cafe.html


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~Radikoに馴れる~

僕は、オフィスで一人になると、ラジオをかけながら作業します。
3ヶ月ほど前に、オフィスの模様替えをスタッフがしてくれたんです。
それ以来、僕の席からアナログのラジオチューナーが遠くなったので、パソコンからRadikoを再生する様になりました。

そして、現在。
すっかりアナログのチューナーには触らなくなり、パソコンで聞く習慣に変わってしまいました。
音質もいいですし、番組表や今流れている曲の情報が見えるから、情報が自分に残りやすい気がするんです。
もしかすると、コンポやラジカセの「ラジオ」という機能の存在も忘れてしまうかもしれないということを体感しつつあります。

災害時など、ネットの環境が無くなってしまった場合にはアナログのラジオは必要だとは分かっているのですが、それでも習慣はそちらに移行していきますね。
防災訓練で、ラジオの使い方講座を、消火器の使い方と同じようにあえて教えることが必要になってくる日は近いかもしれません。

7月17日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~本質は「音」で見抜く~

ここ2週間、イベントやコンサルティングをたくさんこなしました。
その中で強く感じたのが、表題の件です。

あるクライアントは、
「お客様は自分に必要なことを上手に話せない。だから話を聞きながら本当に困っていることを聞き出すのが重要」
と話してくれました。
表面の笑顔や言葉だけでは本質にせまれないんですね。
声で聞いていると、強弱やタイミングで言葉を言っている本人がどんなふうに捉えているかも解ります。
簡単に言えば強調したければ強く話し、気に留めていなければさらっと単語を話します。
その人が普段使わない言葉を発した時は、聞き手が素人でもわかりますよね。

可視化できない本質を不可視な「音」で掴む。
この組み合わせは良いと思います。


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
忙しくて少しサボり気味・・・


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~下る季節~

梅雨明け間近。
高い気温と高い湿度が、誰も望んでいない結婚をするこの季節。
スコールによる被害が日本各地で起きていますが、毎年の事ながら僕のお腹も洪水状態です。
もちろん深刻さでは自然災害に及ぶべくもありませんが、個人的にはかなり辛いです。
ただでさえこの暑さの中、汗で体の水分が出て行ってしまうのに、そこに下痢まで重なるのだから、傷口に塩を塗って唐辛子をかけるようなもの。
そして体力の低下がさらに胃腸を弱らせるという、何とも絵に描いたような悪循環の日々です。

なぜこの時期になるとお腹を下しちゃうのか、原因はきっと複合的なものなんでしょうけど、それだけにどう対処してよいものか頭を悩ませる日々。
ともかく胃腸そのものを鍛える方法というのは無いようなので、いかに腸内細菌の働きを活発にするかが重要みたいなのですが。
僕のお腹に住んでいる腸内細菌は、暑さが嫌いでダラけているのかもしれません。犬は飼い主に似ると言いますが、寄生している菌も宿主に似るとは。

腸内細菌を活発にするにはヨーグルトを毎日食べると良いとか、プロバイオティクスだかプロキオンステークスだか(競馬わからない人ごめんなさい)を配合しているものが良いとか、オリゴ糖がどうした、いやいや漢方薬はどうだ、とまぁ色々やってはみるものの、結局は対処療法。
根本的な問題解決への道のりは険しいです。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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2010/07/10

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.242

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音力
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VOL.242
2010年7月10日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~アニポンカフェvol.5が実施!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~目が冴える~

〇音楽365日 7/10 …澤山 佳規
~納豆の日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~心も澄まさねば~


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サウンドフォースニュース
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~アニポンカフェvol.5が実施!~

アニポンカフェvol.5が実施されました。
ゲストは、ローズアクセサリーデザイナーの竹下なぎささん。
今回は、結婚をテーマに沿った選曲とお話をお送りしました。

当日の模様を録音したポッドキャストは近日公開予定です!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~目が冴える~

アニポンカフェに続き、行政関係の説明会、新商品発表会と続きます。
内容もそれぞれで、進行のテンポも違います。支払いのルーチンも違ったり、、。
とまどいもありますが、その事よりも実施して成果を出すことの方が大事なので、しっかりと進めたいと思います。

イベントが続くと思うのは、翌日の疲れとの戦い。
精神的には高ぶっている状態だったりするので、休む時間を取りにくいんですね。
さらに本番が続くと新しい刺激や反省など、考えることが多すぎて休みづらい。
昨日もある収録があり、殆ど休めないスケジュールを組んでしまいましたが、目が冴えて眠れない状態です。

一度冷静になって考えれば、よりいいアイデアが生まれると思うので、強引にでも睡眠を取って落ち着きたいと思います。


ありがとうございます。(何に?by編集者)

7月9日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 7/10
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~納豆の日~

今日は納豆の日です。
7月10日、語呂合わせですね。

今日の一曲は、宮城まり子『納豆うりの唄』。

納豆の食べ方は人によって拘りがありますね。地域によっても大きく変わるようです。
特に納豆に加える物となると、もうカオス状態。
醤油、ネギ、砂糖、胡麻、生姜、ウズラの卵、にんにく、からし、かつお節、唐辛子。
僕が知っているだけでも、ざっとこれだけ出てきます。さらに地域によっては、刻んだ漬物や馬肉を入れるところまであるのだとか。うーん、なんともすごい。

しかし。
ここまで書いておいてなんですけど、僕、納豆嫌いなんですよね。
食感も嫌いですが、特に臭いがダメです。子どもの頃、給食で納豆が出た日の午後の授業は最悪でした。

そういえば、Jリーグ名古屋の監督・ストイコビッチは、納豆が大好きだそうです。
疲労回復に最も適していると言い、母国の選手に無理矢理食べさせようとしてひんしゅくを買ったとか・・・。
ピクシー、日本人でも無理な人は結構多いんだぜ・・・。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~心も澄まさねば~

金曜ロードショーで、何やら立て続けにジブリアニメが放送されるようで。
昨夜は『耳をすませば』でしたね。
甘酸っぱい香り満載で青春全開のシーンに、思わず目を覆いそうになってしまいました。

・・・っていやいや、待て待て。

そういう青臭いシーンに気恥ずかしさを覚えてしまう、僕の精神構造の方がおかしいんじゃないのか?歪んでいるんじゃないのか?
絶対的価値なんてないのだから、物事は多角的に、俯瞰(ふかん)で見なきゃだめだよ、という風潮は確かにある。盲目的に一点だけしか見えないなんて幼稚で危険、それは確かにそうだ。
でも、でもだ。
何かをブチ壊さなきゃいけない時、巨大な推進力が必要な時こそ、朝日の中で『大好きだー!』って叫んじゃうくらい、盲目的にならなきゃいけないんじゃないのか?
一点突破・行くぜヒップホッパー、ヒップホップは好きじゃないけどこのフレーズは好きだぜ?
もうリングしか見えねぇ、そうだよなミッチー?

・・・とまぁ、この後書き自体が盲目的、というより錯乱していますが。
とりあえずビデオ屋で『耳をすませば』を借りてきて、今度は目をそらさず、耳を澄ましてしっかり見ようと思います。
自分の中の「大人のふり」をした部分との戦いは、結構大変です。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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2010/07/03

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE-  VOL.241

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音力
-SOUNDFORCE
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VOL.241
2010年7月3日
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■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~新企画進行中!~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~イベントの方にもネットの波!?~

〇音のチカラ …武山昌裕
~もしも音がなかったら…~
~ブログ書いてます~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~裁く者が背負うもの~


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サウンドフォースニュース
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~新企画進行中!~

今月から来月にかけて、新企画が進行中。
行政関係のお仕事から新商品プロモーションまで進行しています。
記載は出来ませんが、年末にかけての問合せも増えてきています。

また、メルマガでご報告できればと思います!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~イベントの方にもネットの波!?~

最近、新規でミニFMイベントのお問い合わせが増えています。
ありがたいですのですが、お電話でお問い合わせのお客様に「どうやって弊社を知ったのでしょうか?」とお伺いしたところ、Web検索をされて行き着かれてくるとのこと。
そこでの企画は、すべてイベントをネットで発信するというものが多いです。
その企画にアナログのニーズとしてのミニFMがあるのかもしれません。

実際にイベントですから目の前のお客様へ広げる為ということも考慮すると、需要はあると感じます。
そういえば、既存のメディアを使うという話がないのはもう当たり前になっているのでしょうか、、。

7月2日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音のチカラ
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~もしも音がなかったら…~

サッカー日本代表惜しかったですね。
選手たちの健闘を讃えたいと思います。

何試合か見て、記者会見も見て思いました。
「音がなかったらここまで感動したのかな?」
会場の興奮、アナウンサーの口調。審判に対するブーイング。
上手くいってもいかなくても、みんな声をだします。
白熱した試合ほど音量も大きいです。
映像だけではそのダイナミズムは伝わってこないです。
そこに音があることで、起伏も感じられるようになります。

「無音」を活かすには、その前後に音が必要です。
目で見て盛り上がっているのではなく、音で盛り上がってるんですね。

さて、サッカーはどこが優勝するんでしょうか?


~ブログ書いてます~

魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
「ABC 2010 Spring」などイベントの話盛り沢山です!


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~裁く者が背負うもの~

ワールドカップも残り僅かとなってきました。
今大会は判定の難しさが浮き彫りになってしまいましたね。審判にとっては受難の大会です。
何しろ試合中の選手の動きは大量のカメラに全て写されていて、さらにはスーパースロー(ウルトラスロー?)で世界中に流される。それでも判定は人間の判断に任せるというのだから、誤審が起きた日には世界中の人間がそれに気付く。
映像技術の進歩によって、審判だけが間違いに気付かないという特異な状況になってしまいました。

ここまで来てしまったら、せめてゴールに絡むプレーだけでもビデオ判定を導入せざるを得ないでしょうね。
何しろ、世界中の人間が誤審に気付くのです。その中には、自国の試合結果如何では凶行に出る事も辞さない暴漢も含まれます。
審判の身の安全を考えたら、全責任を負わせるのはあまりに危険すぎます。

また、これは何もサッカーに限った話ではありません。
「裁く」「判定する」という行為に関わる人、全てに当てはまる事だと言えます。
先日、弁護士が殺害されるという事件がありました。
これは直接裁いた本人ではありませんが、それに関わった人に起こった悲劇です。
さらに裁判員制度が導入されて以来、裁判員を務めた人が記者会見などの公の場に出てくる事がよくありますが、裁判員の身の安全という事を考えると、ちょっとどうなのかなー、という気がします。法律の専門家じゃないくせにオレの刑を決めやがって、と逆恨みする者が出てきてもおかしくないのではないかと。

最先端技術を取り入れたり、市民感覚を反映しようとしてみたり。判断、判定の世界は日々模索を続けています。
それ自体は良いのですが、同時に、判断を下す者の安全というのも考える必要がある、と感じます。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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