音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.187
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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-
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VOL.187
2009年6月20日
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■目次
〇初めてメルマガをお読みになる方へ
〇サウンドフォースニュース
~番組更新!IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~出会いの衝撃と目標~
〇音楽365日 6/20 …澤山 佳規
~ペパーミントの日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~忌野清志郎~
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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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サウンドフォースニュース
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~番組更新!IT転職戦隊 ジョブチェンジャー~
お待たせしました!
今回は、ジョブチェンジャー 【第21話 鬼門!!虎ノ門】の配信開始です。
転職成功者体験談【サクセスボイス】では、25歳 男性 ゲームプログラマーの方の生の声を聞くことができます。
社長面接に当たる前にある試みが紹介されています。
やはり、客観的な意見を聞くと信憑性が増しますね。
また、ブレイクポイントのアンケートテーマ「お菓子」です。
働くIT戦士はどんな「お菓子生活」を送っているのでしょうか?
是非、内容盛り沢山の第21話をお聞き下さい!!
IT転職戦隊 ジョブチェンジャー 第21話
URL:http://www.workport.jp/jobchanger/2009/06/21.html
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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~出会いの衝撃と目標~
先日、ある大学の方をご紹介いただきました。
気分として、あまり乗り気ではありませんでしたが、チャンスは逃したくなかったのでお会いすることにしました。
そこで、初対面で事務局長さんから、
「川村さん達の話を聞いていて、是非会いたかった」と握手をされました。
どんな意味かは分からなかったのですが、2人で話す機会があったので聞いてみました。
すると、「大学生を見ていて、テレビを見ていない。何をやっているのかと聞くと音楽プレーヤーを聞いている学生が多い。動画は見ているが記憶に残らないと言われた。だからこれからは伝えるにはテキストと音声が最善だと思う」というのです。
ちょっと鳥肌が立ちました。
サウンドフォースでも話していることだったからです。
そして、Podcastingの有用性や、学園祭の話など広がる広がる。
最後に「大学も川村さん達の様な考え方で学生の為にしなければいけない。」と言われました。
その言葉にジーンと来ました。
出会いはどこにあるかなんて分かりません。
もしかすると、時代の流れがそうさせたのかもしれません。
ただ言えるのは、紹介するにしても印象になければ紹介は起きません。
印象に残るような仕事をし続けると共に、同じ様な考え方の人は、色々な経緯を経ても出会うのだと感じました。
こんな衝撃を感じる出会いをもっと、いや、100回ぐらい体験したい。
そんな欲張りな目標を立ててみることにしました。
まずは1回を達成。あと、99回。
手帳に書いていきたいと思います。
6月20日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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音楽365日 6/20
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~ペパーミントの日~
今日はペパーミントの日です。
ハッカが特産品の北海道北見市まちづくり研究会が、1987年に制定しました。
今日の一曲は、
あみん『ペパーミントの香り』。
ミントの命名の由来は、神話に出てくる「メンタ」という女性だそうです。
ローマ神話では、メンタは下界の王プルトーに愛されますが、それを知ったプルトーの妻ペルセフォネが嫉妬して、メンタをこの草に変えてしまったとされています。
一方、ギリシャ神話では、冥土の王ハデスが妖精「メンタ」の美しさに思わず抱きつき恋をささやいたといいます。ところがそれを見ていた王妃のペルセポネは嫉妬に狂ってメンタを足で蹴り、「くだらない草にでもなっておしまい」と踏みにじってしまいました。するとメンタは香り高い草に変身した、という事です。
こういった逸話から、彼女が彼氏に、あるいは妻が夫にミントの香りがするものをプレゼントする時、「浮気しないで」という意味がこめられるのだとか。
男性の皆さん、女性からミントのプレゼントをもらった時は、注意した方がいいですよ。その浮気、バレてます。
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~忌野清志郎~
5月2日に忌野清志郎さんが亡くなられてから、一月とちょっと。
テレビやラジオではたくさんの特集が組まれ、数々の名曲が流されています。
私は世代的に少しずれているのですが、それでも少なからず影響を受けていると言えます。
今後まだまだ、彼の人生を綴った番組、書籍などは増えていくことでしょう。
よく、哲学を語っているようなものや自己啓発本などで、「あなたの人生の意味は何ですか」というような文言を目にする事があります。
しかし、意味というのは、既に起きた事、あるいは既に存在しているものに対してつけるものです。
つまり意味付けというのは、過去を見る形でするものだ、ということになります。
であれば、「人生の意味」などというものは、究極的には死んでからでなければわからないということになります。
だって生きている以上、否応無しに人生は未来に向かって続くのですから。
これからどんどん、清志郎さんの人生が、様々な角度から語られていくのでしょう。
私が清志郎さんについて最も印象に残っているのは、彼の目じりにあるシワです。
常に笑顔でい続けなければできない場所に、はっきりとシワが刻まれている。
彼の経歴は、穏やかという言葉とはかけ離れているような気さえするのにもかかわらず、です。
自分も、あんなシワが刻み込まれるような人生を送りたい。
そう、思わせてくれたアーティストでした。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。
音力
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〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~出会いの衝撃と目標~
〇音楽365日 6/20 …澤山 佳規
~ペパーミントの日~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~忌野清志郎~
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今回は、ジョブチェンジャー 【第21話 鬼門!!虎ノ門】の配信開始です。
転職成功者体験談【サクセスボイス】では、25歳 男性 ゲームプログラマーの方の生の声を聞くことができます。
社長面接に当たる前にある試みが紹介されています。
やはり、客観的な意見を聞くと信憑性が増しますね。
また、ブレイクポイントのアンケートテーマ「お菓子」です。
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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~出会いの衝撃と目標~
先日、ある大学の方をご紹介いただきました。
気分として、あまり乗り気ではありませんでしたが、チャンスは逃したくなかったのでお会いすることにしました。
そこで、初対面で事務局長さんから、
「川村さん達の話を聞いていて、是非会いたかった」と握手をされました。
どんな意味かは分からなかったのですが、2人で話す機会があったので聞いてみました。
すると、「大学生を見ていて、テレビを見ていない。何をやっているのかと聞くと音楽プレーヤーを聞いている学生が多い。動画は見ているが記憶に残らないと言われた。だからこれからは伝えるにはテキストと音声が最善だと思う」というのです。
ちょっと鳥肌が立ちました。
サウンドフォースでも話していることだったからです。
そして、Podcastingの有用性や、学園祭の話など広がる広がる。
最後に「大学も川村さん達の様な考え方で学生の為にしなければいけない。」と言われました。
その言葉にジーンと来ました。
出会いはどこにあるかなんて分かりません。
もしかすると、時代の流れがそうさせたのかもしれません。
ただ言えるのは、紹介するにしても印象になければ紹介は起きません。
印象に残るような仕事をし続けると共に、同じ様な考え方の人は、色々な経緯を経ても出会うのだと感じました。
こんな衝撃を感じる出会いをもっと、いや、100回ぐらい体験したい。
そんな欲張りな目標を立ててみることにしました。
まずは1回を達成。あと、99回。
手帳に書いていきたいと思います。
6月20日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
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音楽365日 6/20
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~ペパーミントの日~
今日はペパーミントの日です。
ハッカが特産品の北海道北見市まちづくり研究会が、1987年に制定しました。
今日の一曲は、
あみん『ペパーミントの香り』。
ミントの命名の由来は、神話に出てくる「メンタ」という女性だそうです。
ローマ神話では、メンタは下界の王プルトーに愛されますが、それを知ったプルトーの妻ペルセフォネが嫉妬して、メンタをこの草に変えてしまったとされています。
一方、ギリシャ神話では、冥土の王ハデスが妖精「メンタ」の美しさに思わず抱きつき恋をささやいたといいます。ところがそれを見ていた王妃のペルセポネは嫉妬に狂ってメンタを足で蹴り、「くだらない草にでもなっておしまい」と踏みにじってしまいました。するとメンタは香り高い草に変身した、という事です。
こういった逸話から、彼女が彼氏に、あるいは妻が夫にミントの香りがするものをプレゼントする時、「浮気しないで」という意味がこめられるのだとか。
男性の皆さん、女性からミントのプレゼントをもらった時は、注意した方がいいですよ。その浮気、バレてます。
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~忌野清志郎~
5月2日に忌野清志郎さんが亡くなられてから、一月とちょっと。
テレビやラジオではたくさんの特集が組まれ、数々の名曲が流されています。
私は世代的に少しずれているのですが、それでも少なからず影響を受けていると言えます。
今後まだまだ、彼の人生を綴った番組、書籍などは増えていくことでしょう。
よく、哲学を語っているようなものや自己啓発本などで、「あなたの人生の意味は何ですか」というような文言を目にする事があります。
しかし、意味というのは、既に起きた事、あるいは既に存在しているものに対してつけるものです。
つまり意味付けというのは、過去を見る形でするものだ、ということになります。
であれば、「人生の意味」などというものは、究極的には死んでからでなければわからないということになります。
だって生きている以上、否応無しに人生は未来に向かって続くのですから。
これからどんどん、清志郎さんの人生が、様々な角度から語られていくのでしょう。
私が清志郎さんについて最も印象に残っているのは、彼の目じりにあるシワです。
常に笑顔でい続けなければできない場所に、はっきりとシワが刻まれている。
彼の経歴は、穏やかという言葉とはかけ離れているような気さえするのにもかかわらず、です。
自分も、あんなシワが刻み込まれるような人生を送りたい。
そう、思わせてくれたアーティストでした。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
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