サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/07/05

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.138

 
 
 
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       音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
 
 
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             VOL.138    2008年7月5日
 
 
 
 
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  ■目次
 
   ○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
 
   ○サウンドフォースニュース
    ~サウンドクロス第3回配信!~
 
   〇コンテンツインフォメーション
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~
 
   ○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~元気になるライブ~
 
   ○音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~音とサミット~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~
 
   ○編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~音楽の季節~
 
 
 
 
 
 
 
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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
 
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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/
 
 
  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。
 
  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。
 
  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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     ☆ サウンドフォースニュース ☆
 
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      ~サウンドクロス第3回配信!~
 
 
 
  「オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!SOUNDCROSS2008」
 
  という夏フェス情報番組がスタート。
 
  第3回前半ゲストは、
  「フジロック」事務局のホットスタッフ・プロモーション、
  鈴木太五さんです。
 
  フジロックの主催側ならではのエピソードを
  お話いただいてます。
 
  そして、第3回後半ゲストは
  Dachambo EIJI(bass)さん、東田トモヒロさんです。
 
  数々のフェスに出演されているアーティストさんです。
 
  夏も近くなってきました!
 
  是非、お聞き下さい!
 
  URL:http://www.soundcross.jp
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆
 
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  ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
 
 
 
  第1回ゲスト:旅と音楽のフリーメディア
        LJ編集長 菊池崇
  第2回ゲスト:スタイリスト 岡部文彦
  第3回前半ゲスト:「フジロック」事務局の
          ホットスタッフ・プロモーション
          鈴木太五
  第3回後半ゲスト:Dachambo EIJI(bass),東田トモヒロ
 
 
 
  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
 
 
 
  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
 
 
  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
 
  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/
 
 
 
 
  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
 
 
 
  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。
 
 
  セタビ Podcasting Vol.8
  萱原里砂の写世術
  ゲスト:萱原里砂
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.9
  プロムナード・コンサートの20年
  ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.10
  カバコフの世界観
  ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
  セタビ Podcasting Vol.11
  語る冒険王
  ゲスト:横尾忠則(画家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
 
 
  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
 
 
 
 
  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~
 
 
  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。
 
  第1回
  タヌキの気持ち:
  テーマ「ひっそりと柳沢のトンネル」
  Let`Go West Tokyo:
  テーマ「田無駅の昔と今」
  あの店この店伝説の店:
  今回のお店「ラーメンとおかゆと赤い看板のチャニー」
 
  第2回
  タヌキの気持ち:
  テーマ「ひっそりと柳沢のトンネル」完結編
  あの店この店伝説の店:
  「健康は食から、百歳への道黒豆うどん」
 
  第3回
  Let`sGO west tokyo:sakusakuの黒幕も語る、
  都下の象徴「スカイタワー西東京」
  あの店この店伝説の店:「じれんと」
 
  第4回
  タヌキの気持ち:六角地蔵は道路と土地を守っている
  Let`sGO west tokyo:ひばりの話
 
  URL:http://www.voiceblog.jp/westtokyo/
 
 
 
 
 
 
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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
 
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      ~元気になるライブ~
 
 
 
  伊藤“チャキ”久之さんのライブが好きです。
 
  何がいいかというと気持ちがいいんです。
  元気になってしまいます。
 
  メンバーは毎回違うのですが、
  全員がプロなんです。
 
  セッションしながら作り上げる所も楽しめます。
 
  プロレベルはそういう効果があるんですね。
 
  僕にとって、
  元気になる確実な方法になりつつあります。
 
 
  サウンドフォースもそんなメンバーになりたい、
  と思っています。
 
 
                     7月5日書き
 
  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)
 
 
 
 
 
 
 
 
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        ☆ 音のチカラ ☆
 
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       ~音とサミット~
 
 
 
  もう間もなくサミットが開催されます。
  東京では警戒が強まっています。
 
  東京の地下鉄ではかなり物々しい警備です。
  表参道辺りでは車が検問されてたりします。
 
  この警戒のお知らせにも、音が使われています。
 
  地下鉄の駅では、
  サミットが開催されること、
  そのために警戒を強化していることを
  音声で伝えています。
 
  確かに壁とかに警戒強化の案内はありましたが、
  やっぱり音声で伝えられると、
  「ああ、そうなんだ」
  と情報が入ってきます。
  壁のポスターの案内は見なければ知りえません。
 
  しかし、耳の情報は遮断するのが難しいです。
  裏を返せばよく伝わるということです。
 
  警備強化のような重要な情報はしっかり
  伝える必要があるので、
  音声は重要だということです。
 
  ある駅で今日聞いた音声は、
  どうも音声合成エンジンで作ったアナウンスが
  流れていました。
 
  新しい技術も同時に活躍しているようです。
 
  古くて新しいのが、
  音声での伝達かもしれないですね。
 
 
 
 
 
 
           ~ブログ書いてます~
 
 
 
  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
 
  音楽を中心に色々考察しています。
 
 
 
 
 
          ~ピックアップニュース~
 
 
  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
 
  http://www.iodata.jp/prod/mobile/keitai/2008/cpkbbt/
  このキーボードは注目です。
  ウィルコム機種変更しようかな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
 
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        ~音楽の季節~
 
 
 
  サウンドフォースの音楽系コンテンツ、
  SOUNDCROSS2008も好調という事で、
  今回はちょっと音楽の話。
 
  ここ10年ほどのロックシーンを振り返って、
  個人的に思う事を書き連ねてみようと思います。
 
 
  僕がすごく特徴的だなぁと思うのが、
  ロック・パンクと民族音楽の融合です。
 
 
  日本でこの方面の第一線と言えば、
  もちろん「BRAHMAN」。
  ご存知の方も多いでしょう。
 
  90年代後半から、
  世界中の民族音楽を取り入れたスタイルで、
  今なお人気に陰りが見えないバンドです。
 
  最近ではアイヌ語の曲なんかも
  アルバムに入れたりしています。
 
 
  世界に目を向ければもちろん様々なバンドがいますが、
  中でも僕が好きなのが、
  「FLOGGING MOLLY」というバンド。
 
  アイルランド音楽とパンクを融合させた、
  いわゆるアイリッシュパンクの草分け的存在です。
 
  牧歌的とでもいうような旋律が、
  パンキッシュな音で跳ねる感じが何ともたまりません。
 
  日本人にもとても馴染みやすく、
  かつてフジロックにも出演しました。
 
 
  また「GOGOL BORDELLO」というバンドも
  お気に入り。
 
  ヴォーカルがチェルノブイリ難民キャンプ出身という
  経歴を持っています。
 
  こちらはジプシーパンクと呼ばれることもあり、
  東欧・アラブ、ペルシア音楽の影響が感じられます。
 
 
  こういった流れの背景には、
  何があるのか。
 
  ロック、またパンクは、
  いつの時代も反体制という側面をもっていました。
 
  この10年ほどの世界の主流、
  それはいわゆるグローバリズム。
 
  そう、このグローバリズムの反作用として、
  ローカリズムとも言うべき流れが
  生まれてきたのではないか、
  と個人的は思っています。
 
 
  …と、梅雨も空けた夜に、
  こんなことを考えていました。
 
  音楽の季節がやってきますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース 
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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