音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.130
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音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-
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VOL.130 2008年5月3日
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■目次
○初めてこのマガジンをお読みになる方へ
○サウンドフォースニュース
~サウンドフォーススタッフによる
番組がスタート~
〇コンテンツインフォメーション
~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
~セタビPodcasting
「世田谷区にある美術館、
『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
○サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
~トレーニング~
○音のチカラ …………………………………武山昌裕
~同じ音を使い分ける日本語~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
○編集後記-編集者のひとりごと- ……………澤山佳規
~笑える事は素晴らしき事かな~
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☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆
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このメルマガがどういうものかといいますと、
音や音楽に関する様々な情報を、
サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、
楽しんで読んでいただけるものなど
様々ご用意していますので、
好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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☆ サウンドフォースニュース ☆
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~サウンドフォーススタッフによる
番組がスタート~
サウンドフォーススタッフによる番組がスタートします。
ある地域の情報を発信予定です。
再来週からスタート予定です!
ご期待下さい!
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☆ コンテンツインフォメーション ☆
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~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。
第1話 株式会社高電社 営業部 山崎様
第2話 株式会社アルク 編集部 海老沢様
第3話 株式会社アルク 編集部 浅田様
第4話 中国語研修学校 校長 朝様
第5話 株式会社アスク 出版事業部 竹田様/戸田様
第6話 株式会社東方書店 コンテンツ事業部 川崎様
第7話 カシオ計算機株式会社 マーケティング 堀様
第8話 上海浮山媒体有限公司 社長 張様
第9話 株式会社WEIC 社長 内山様
第10話 株式会社プランニングオフィスウェディア 馬ホア様
第11話 アラヤ株式会社 社長 中島様/編集長 姚様
第12話 朝日中国文化学院 副学院長 鈴木様
第13話 セイコーインスツル株式会社 井上様/広報 鈴木様
第14話 株式会社日中文化交流センター 李様
第15回 株式会社高電社 山崎様
第16話 ソースネクスト株式会社 チャオベン
第17話 オムロンソフトウェア株式会社 営業部 田中様
第18回 日中文化交流センター 栗川様
第19回 株式会社エスプリライン 伊藤様・安部様
第20回 熱烈対談:ゲスト~ジャスミン茶を飲みながら・・・ 曄々様
第21回 株式会社好文出版 尾方様
第22回 株式会社アスク 馬渕様、川田様
第23回 株式会社高電社 山崎様
第24回 株式会社小学館 森岡様
第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様
中国語熱烈放送局
http://www.voiceblog.jp/chs/
~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
「世田谷美術館」のPodcastingの番組~
「セタビ Podcasting」は、
世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
展覧会出品アーティストへのインタビュー、
イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
皆さまに音声でお届けしています。
セタビ Podcasting Vol.1
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに長大作氏を迎えて
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.2
企画展:「クリエイターズ」
~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて
ゲスト:矢吹申彦氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.3
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」の出品作家、
小杉小二郎さんの登場です。
ゲスト:小杉小二郎氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.4
企画展:「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展
~稗田一穂氏に聞く
ゲスト:稗田一穂氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.5
ジム・オルーク インタヴュー
/Intervier with Jim O'Rourke
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.6
村田慶之輔館長が語る岡本太郎
ゲスト:村田慶之輔(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(世田谷美術館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.7
白洲信哉の眼
ゲスト:白洲信哉
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.8
萱原里砂の写世術
ゲスト:萱原里砂
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.9
プロムナード・コンサートの20年
ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting Vol.10
カバコフの世界観
ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
セタビ Podcasting
URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html
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☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆
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~トレーニング~
企画や営業などをしていると、
様々な出会いがあります。
広告業界の方にも、
放送業界の方にもお会いしました。
提案やお話などを通じて、
自分自身の未熟さも感じつつ、
間違った方向ではないと改めて言っていただいたり。
単純に嬉しいことですが、
やはり形にしたいです。
一人でもっと完成度の高いアウトプットを
していきたいと思います。
5月2日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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☆ 音のチカラ ☆
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~同じ音を使い分ける日本語~
日本語は声に出すと同じ音だけど
意味が違う言葉がたくさんあります。
例えば「いち」と発音するもの。
一
市
位置
今メールマガジンでテキストを見ている限りでは
区別がつきますが、
音だけでは難しいですね。
普段は文脈などで区別していると思います。
もしかすると日本語は、
音だけでコミュニケーションを取るには、
難しい言語なのかもしれません。
「はしのはし」は、
「橋の端」
「箸の端」
こちらはひらがなだけみていたら、
区別できないです。
普段使っている言語の特性が、
音に対するアプローチを制御しているんでしょうね。
音に関して海外で起こる事象が
必ずしも日本で起きる訳ではないのは、
こんなところにも原因があるのではないか、
と僕は考えます。
今英語の勉強をし直していて、
改めて違いを感じたのでした。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
身の回りから考察してます。
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://www.samsung.com/jp/news/presskitRead.do?news_seq=7933
こんなツール使い方いろいろ検討できますね。
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☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆
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~笑える事は素晴らしき事かな~
気分が落ち込んだ時。
煮詰まってしまった時。
ネットに接続して動画サイトを開けば、
いつでも好きな芸人さんを見ることができて、
腹を抱えて笑うことができる。
何ともすばらしい時代ですね。
僕の最近のお気に入りは、
鳥居みゆきさんです。
といっても、テレビでよく見る、
「ヒットエンドラ~ン」などの奇声ネタは、
あんまりすきじゃありません。
そんなわけで元々は好みではなかったのですが、
テレビでは放送できない感じのネタを色々見ると、
いつのまにか引き込まれていましたね。
ここ数年、「お笑いブーム」と呼ばれています。
ですが個人的には、
これはもう一過性のブームではない、
と思っています。
ちょっと真面目に考えてみると、
政治も経済も、
見渡す限り笑顔になりそうな材料は
なかなか見当たりません。
そんな時でも人を笑わせる、
芸人さん、コメディアンの重要性を、
もう世間ははっきりと認めているのでは
ないでしょうか。
笑顔に飢える事のない日々を実現する鍵は、
政治でも経済でもなく、
芸人さんにあるのかもしれません。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース
代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
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転載・使用することを禁じます。
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