サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/10/04

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.150

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    音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-


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            VOL.150    2008年10月4日




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  ■目次

   〇初めてこのマガジンをお読みになる方へ

   〇サウンドフォースニュース
    ~「Let'sGoWestTokyo」
       好評いただいてます!~

   〇コンテンツインフォメーション
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo-西東京住民のPodcast~

   〇サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~NINTENDO DSi発売~

   〇音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~展示会で溢れる音~
    ~ブログ書いてます~
    ~ピックアップニュース~

   〇編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~媒体を変えてみる~







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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/


  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。










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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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    ~「Let'sGoWestTokyo」
       好評いただいてます!~


  Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~が、
  大変好評です。

  ぐんぐん伸びるアクセス。困惑する出演者とスタッフ。

  西東京市を有名にする、
  というテーマからスタートしたこの番組。

  第9回ではかりんとうについて話していますが、
  私も買って食べたんです。

  お世辞抜きでカリカリで旨いです。
  味もバリエーションがありますし、、。

  おっと、、あとは番組をお聞き下さい!



  Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~

  URL:http://www.voiceblog.jp/westtokyo/









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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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  ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~



  第1回ゲスト:旅と音楽のフリーメディア
        LJ編集長 菊池崇
  第2回ゲスト:スタイリスト 岡部文彦
  第3回前半ゲスト:「フジロック」事務局の
          ホットスタッフ・プロモーション
          鈴木太五
  第3回後半ゲスト:Dachambo EIJI(bass),東田トモヒロ
  第4回前半ゲスト:曽我部恵一
  第4回後半ゲスト:A SEED JAPAM 羽仁カンタ
  第5回前半ゲスト:the pillows 山中さわお
  第5回後半ゲスト:コールマンジャパン根本さん、
          タワーレコード関口さん
  第6回前半ゲスト:ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト、真島昌利
  第6回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカトオル、
          TOWER RECORDS 坂本幸雄
  第7回前半ゲスト:cutman-booche(カットマンブーチェ)
  第7回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカ トオル
          株式会社吉田(吉田カバン) 小林 剛



  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~



  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/




  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~



  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。


  セタビ Podcasting Vol.11
  語る冒険王
  ゲスト:横尾忠則(画家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.12
  「勝又邦彦の写世術」
  ゲスト:勝又邦彦(写真家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.13
  「石山修武のみる夢」
  ゲスト:石山修武(建築家)
  ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)


  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html




  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~



  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。

   第5回
  Let`sGO west tokyo:アニメの街西東京
  あの店この店伝説のみせ:昔ながら!?新感覚!?
             「タイヤキのよしかわ」

  第6回
  ポットキャスト王を知ってますか?&説明

  第7回
  浅井麻美とはどんな人なのか!?
  まだまだポットキャスト王について

  第7.5回
  ポットキャスト王について

  第8回
  ローカル都市から世界へ

  URL:http://www.voiceblog.jp/westtokyo/






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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆

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       ~NINTENDO DSi発売~



  NINTENDO DSi 2008年11月1日発売、
  という発表がありました。

  なんと、希望小売価格18900円!


  これは、
  今までのDSと一味も二味も違います。

  僕らの仕事や、
  周りのスタイルを変える可能性を秘めています。

  2つが真っ先にインパクトがありました。

  ・DSiサウンド
  ・DSiカメラ

  まず、「DSiサウンド」。
  お気に入りの曲をSDカードに入れて、
  音楽プレーヤーとして楽しめたり、
  再生スピードを調整して、
  教材の音声を聞きなおしたりできるそうです。

  再生形式がAACのみ、
  というのが勿体無いですが、、。

  ipodなどのオーディオプレーヤーメーカーは、
  危機感を覚えるかもしれません。

  もし、再生プレーヤーとして数が広がるならは、
  Podcastも広がる可能性が出てきます。


  そして、「DSiカメラ」。
  DSがデジタルカメラになります。

  また、写真を交換したり、
  SDカードに保存して、
  PCや携帯電話で閲覧も可能とのこと。

  これは、女性に浸透する気がします。

  また、現在のデジタルカメラも、
  SDカードになっています。

  デジカメで撮影した画像を、
  DSを通じて友達と交換したり、
  ということも出来るのかもしれません。

  デジタルカメラメーカーもまた、
  危機感を感じているのではないでしょうか?

  ダウンロード機能も重視されているので、
  どこでもネットに接続してゲームを進めたり、
  ブラウジングもすることは視野に入っていると思います。


  この2つが、僕が注目した所です。

  僕の中では、
  ここまでのニーズに対応している点と、
  さらに遊びに重心がある点で、
  iphoneよりも数が売れると思います。

  当然、音声に接触する人の数も増える気がします。

  ポッドキャストも、
  楽しみ方のバリエーションが、
  また広がることになりそうです。



                     10月02日書き

  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)








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        ☆ 音のチカラ ☆

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       ~展示会で溢れる音~



  CEATEC JAPAN 2008を見に行きました。
  今年は興味深い展示が多く楽しかったです。

  詳細はブログの方で順次書いていきますので、
  是非ご覧ください。


  さて、展示会にいくと、
  まずきらびやかな光に目を奪われます。

  しかしどこもチカチカ(笑)していて
  そのうち目が慣れてしまいます。

  そういう会場で来場者を引き付けるには、
  音がいいです。

  今回も自分が来場者として行ってみて、
  そう思いました。


  特に「人の声」です。

  録音でも生でもいいのですが、
  人の声が大きく聞こえると、
  そちらを見てしまいます。

  休憩していても、
  耳は説明やオープンセミナーを聞いてたりします。

  以前お話した「カクテルパーティー効果」によって、
  ざわついていても、
  自分に関係ある言葉はキャッチしてしまうんですね。


  会場でのPRは、
  出展者側になるとなかなか判断が難しくなります。

  説明用パネルも、オフィスで見ているときは、
  「大きいな~」と思っても、
  会場で見ると
  「小さすぎた…」
  となることもしばしば。

  音も同様です。
  こうした状況もふまえつつ、
  音源制作をしていますので、
  展示会等出展をお考えの際は、
  ぜひご相談ください。





         ~ブログ書いてます~



  魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/

  新サービスラッシュ!状況を解説してます。





        ~ピックアップニュース~



  ちょっと気になったニュースなどご紹介します。

  http://www.shoujou.jp/
  賞状のデータが簡単操作で出来るそうです。
  これ面白いな~。









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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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       ~媒体を変えてみる~



  ここ数年、
  漫画や小説が原作の映画やドラマが、
  非常に多くなってきました。

  物語を作る能力のある人材が、
  映像業界から減っている、
  なんて話を聞きましたが、
  まぁ、それもあるのかもしれませんが、
  単に流行というだけのような気がします。

  それに、他媒体で一度ヒットしたものなら、
  製作前からある程度話題になるのが計算できる、
  なんて事情もあるのかもしれません。


  同時によく言われるのが、
  「やっぱり原作の方が面白い」
  ということ。

  それも当然で、
  たとえば元々何十冊もある漫画を、
  数時間の映像で表現しようとしたら、
  無理が出てくるのは
  当たり前の話ですね。


  ところが先日、
  逆のものを発見しました。

  原作を読んで、
  どーもイマイチ、という感想だったのですが、
  それがドラマ化されたものを見たところ、
  非常に面白かったのです。

  これはつまり、
  元々テレビドラマという媒体、
  そのサイズにピッタリだったのですね。


  核そのものは面白いのに、
  どーもしっくりこなくてボツ。

  そういったものは媒体を変えてみるだけで、
  ものすごい大変身をする可能性がある。

  映像業界の話に限らず、
  こういうものは、
  あちこちに転がっているのかもしれません。









  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

  ■ご意見・ご感想はこちら
     magazine@soundforce.jp

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