サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2008/12/13

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.160

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    音力 -SOUNDFORCE MAGAZINE-


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            VOL.160    2008年12月13日




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  ■目次

   〇初めてこのマガジンをお読みになる方へ

   〇サウンドフォースニュース
    ~セタビポッドキャスティング更新!~

   〇コンテンツインフォメーション
    ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~
    ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~
    ~セタビPodcasting
     「世田谷区にある美術館、
     『世田谷美術館』のPodcastingの番組」~
    ~Let'sGoWestTokyo-西東京住民のPodcast~

   〇サウンドフォース新人社長の七転八倒日記 ……川村大輔
    ~日々営業中~

   〇音のチカラ   …………………………………武山昌裕
    ~存在感を際立たせるのが音~
    ~ブログ書いてます~

   〇編集後記-編集者のひとりごと-  ……………澤山佳規
    ~シーズンオフでも話は止まぬ~








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   ☆初めてこのメルマガをお読みになる方へ☆

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  このメルマガがどういうものかといいますと、
  音や音楽に関する様々な情報を、
  サウンドフォースがお届けするものです。
  ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
  http://www.soundforce.jp/


  皆さんが読んで役に立つ情報、
  楽しんで読んでいただけるものなど
  様々ご用意していますので、
  好きなところから好きなように読んで下さい。

  このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。
  楽しんで読んでいただけたら幸いです。

  また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、
  magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。










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     ☆ サウンドフォースニュース ☆

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     ~セタビポッドキャスティング更新!~



  「世田谷美術館のポッドキャスト
   セタビポッドキャスティング
   セタビ Podcasting Vol.15  」

  が更新されています。

  内容は、
  開催中の山口薫展についてです。

  同展を企画・担当された定松さんに、
  山口作品や、
  展覧会のコンセプトについてお話いただいてます。

  企画展「山口薫展」は、
  12月23日まで1階展示室で開催しています!


  セタビポッドキャスティング
  http://www.setagayaartmuseum.or.jp/blog/












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    ☆ コンテンツインフォメーション ☆

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  ~オトブロ聞いて夏フェスに出かけよう!
             SOUNDCROSS2008~



  第1回ゲスト:旅と音楽のフリーメディア
        LJ編集長 菊池崇
  第2回ゲスト:スタイリスト 岡部文彦
  第3回前半ゲスト:「フジロック」事務局の
          ホットスタッフ・プロモーション
          鈴木太五
  第3回後半ゲスト:Dachambo EIJI(bass),東田トモヒロ
  第4回前半ゲスト:曽我部恵一
  第4回後半ゲスト:A SEED JAPAM 羽仁カンタ
  第5回前半ゲスト:the pillows 山中さわお
  第5回後半ゲスト:コールマンジャパン根本さん、
          タワーレコード関口さん
  第6回前半ゲスト:ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト、真島昌利
  第6回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカトオル、
          TOWER RECORDS 坂本幸雄
  第7回前半ゲスト:cutman-booche(カットマンブーチェ)
  第7回後半ゲスト:BEAT CRUSADERSのヒダカ トオル
          株式会社吉田(吉田カバン) 小林 剛



  ~中国語熱烈放送局「Chinese Hot Station」~



  中国語学習者の為の番組、Chinese Hot Station。

  第25回 熱烈情報:パソコンで中国語を使ってみよう!
  第26回 熱烈情報:中国語でメールを読み書きしよう!
  第27回 熱烈対談:シンガーソングライター amin様

  中国語熱烈放送局
  http://www.voiceblog.jp/chs/




  ~セタビPodcasting・世田谷区にある美術館
   「世田谷美術館」のPodcastingの番組~



  「セタビ Podcasting」は、
  世田谷美術館の展覧会やイベントの最新ご案内から、
  展覧会出品アーティストへのインタビュー、
  イベントの舞台裏や隠れたエピソードなど、
  この番組でしか聴けない貴重な情報まで、
  皆さまに音声でお届けしています。


  セタビ Podcasting Vol.13
   「石山修武のみる夢」
   ゲスト
    石山修武(建築家)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.14
   「丘・パサージュ・階段」
   ゲスト
    平出隆(詩人、多摩美術大学教授)
   ナビゲータ
    石崎尚(当館学芸員)

  セタビ Podcasting Vol.15
   「山口薫、人と作品」
   ゲスト
    定松晶子(群馬県立近代美術館学芸員)
   ナビゲータ
    石崎尚(学芸員)




  セタビ Podcasting
  URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/podcast.html




  ~Let'sGoWestTokyo~西東京住民のPodcast~



  西東京市を全国区に知ってもらおう!
  ローカル都市でも有名になる権利はあるはずだ!
  という番組です。


  第8回
   ローカル都市から世界へ

  第9回
   エコプラザって何?
   西東京名物かりんとう

  第10回
   ローカルカラスター(宮崎あおい)

  第11回
   西東京の市報の話
   広報西東京
   肝臓には気をつけよう!

  第12回
   メール読みます
   小学生の時の思い出
   気になった記事

  第13回
   西東京出身アーティスト
   ダイヤモンド☆ユカイさん




  URL:http://www.voiceblog.jp/westtokyo/






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   ☆サウンドフォース新人社長の七転八倒日記☆

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           ~日々営業中~



  今週の営業は濃い内容で、
  あっという間の一週間でした。

  内容もいい形で進められたと思います。


  実は、社内で営業を見直し、
  動き始めた一週間でもありました。

  冷静に見直すと、
  見えてくる法則や数が分かってきました。

  その上で動いているということが、
  いい影響を与えていると思います。


  ただ、一日にできる量の限界も感じました。

  エネルギーを使ってアポイント3件、
  これが限界です。

  そして、
  内容も見直す必要があると感じました。

  いい時の形を再現するには何が必要か。

  一つだけ分かったことは、
  自分が相手に何かを提供し、
  与えられる状態でいることです。

  真っ直ぐ相手を見て話をできる自分でいる、
  ということですね。


  当たり前ですが、
  風邪が流行っています。

  風邪になって、元気がない状態では、
  とても正常な自分を保てません。

  だったら、
  休むしか回復方法がないのです。

  ですから、できるだけご飯をちゃんと食べて、
  健康でいること。

  まず、自分の健康管理が大事なんだと、
  強く思います。


                     12月12日書き



  「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
  (http://soundforce.exblog.jp/)







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           ☆ 音のチカラ ☆

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        ~存在感を際立たせるのが音~



  先日、クライアント様と、
  逗子で事業計画立案の合宿を
  一泊二日で実施しました。

  二日目は快晴で海岸も素敵でした。


  この、
  「素敵」
  を構成しているのが音です。

  ただ海の様子を見ているだけでなく、
  波の音、
  風の音、
  カモメの鳴き声、
  などなどが、
  その情景をくっきりと浮かび上がらせています。

  人間は印象を、
  様々な情報で記憶しているんですね。


  ということは、
  「音を上手に活用すれば記憶に残せる」
  とも考えられます。

  まだ音が使われる広告も少ないので、
  開発の余地もありますし、
  企業によっては、
  より有効なPRが音を活用してできます。

  自然をみていると、
  ヒントがたくさんあるんだな、
  と改めて思いました。


  携帯も来年は、
  新しい側面をみせそうです。

  スマートフォンには、
  かなり将来性を感じています。

  通話も音ですしね。

  新しいサービスをみなさんに提供できるよう、
  知恵を絞りたいと思います。



       ~ブログかいてます~

  :
  http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
   外出が多かった最近のことを書いてます。










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    ☆ 編集後記-編集者のひとりごと- ☆

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      ~シーズンオフでも話は止まぬ~



  プロ野球選手の契約更改のニュースが、
  毎日のように流れています。

  特に今年は、
  メジャーに挑戦する選手が非常に多いようです。

  社会人野球から、
  直接メジャー契約という選手もいますしね。


  この、
  トップレベルの選手が
  次々に日本球界を去る傾向には、
  賛否両論あるようです。

  プロ野球界の重鎮の方々の中には、
  面白くないと感じている方も多いのだとか。

  自分達が積み上げてきた歴史が、
  一段低いものに見られてしまう懸念が
  あるからでしょうか。

  あるいは、
  トップクラスの選手がいなくなり、
  プロ野球界のレベルが下がる事を
  心配しているのかもしれません。


  いずれにせよ、
  この流れは止まる事はないでしょう。

  たとえ給料が下がっても行く、
  という選手も次々に出てくると思います。

  アスリートに対して、
  なぜ高いところを目指すのか、
  という質問は意味を成しません。

  そこに山があるから向かうのですから。


  ところで、
  この流れを作った先駆者は、
  一体誰だと言えるでしょうか。

  野茂?イチロー?松井?

  いやいや、それは新庄です。
  思いっきり独断ですが。

  ジーパンが似合わなくなるから、
  と下半身の筋トレをしなかった、
  契約金をパーッと使って税金を払えなくなった、
  あの新庄剛です。

  野茂やイチローなどは、
  日本で偉大な記録を打ち立て、
  そしてメジャーに行きました。

  ところが新庄は、
  正直、ものすごい記録はありません。

  記憶には腐るほど残り、
  ネタには事欠きませんでしたが。

  野球センスはズバ抜けているのに、
  ネタの方が注目される男、
  新庄。

  そんな彼がポーンと海を渡り、
  やっぱり大した記録は残してないのに、
  何やら一暴れしやがった。

  おれだって、おれだって…
  そう思う選手はたくさんいたでしょう、
  きっと。

  そんな人たちを尻目に、
  帰ってきちゃいましたけどね、彼。

  「やっぱ持ってるわ、オレ」
  引退の年にのたまってましたけどね。


  とにもかくにも、
  来シーズンのメジャーはまた、
  面白くなりそうです。

  日本の球界も、
  若い選手の台頭が楽しみなところ。

  来シーズンは、
  マリーンズの若手投手陣が暴れる、
  と予想しておきます。

  ニヤリ。





  ■編集者
    澤山 佳規

  ■発行者
    (有)サウンドフォース
      代表取締役  川村 大輔
  ■URL
     http://www.soundforce.jp/

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