サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2009/08/15

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.195

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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

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VOL.195
2009年8月15日
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ぜひ携帯からもお気軽にご覧下さい。

■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~新製品イベントを実施します~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~変える気持ち~

〇音楽365日 8/15 …澤山 佳規
~終戦記念日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~野菜が高いなぁ~


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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


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サウンドフォースニュース
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~新製品イベントを実施します~

関係者向けですが、新製品イベントの企画と運営をさせていただきます。。
Bluetoothのヘッドセットなのですが、商品について訴求するような内容にしたいと思います。
実施後、メルマガにてレポートをしたいと思います。
サウンドフォース初の新製品イベント。レポートをお楽しみに!


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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~変える気持ち~

今週は、僕の憧れる社長さんと半年振りにお話しました。
そこでは、率直にそれぞれの話をさせていただいたり、色々と教えていただいてます。

今回は、「川村君、このままだと5年後も同じだよ。気持ちから変えていかないと。」と言われたのが印象に残りました。
正直、ショックでした。社長さんは、変化をしていて前へ進んでいる。それに比べて、僕は目標設定も甘い。
何だか自分をセーブして生きていないか?と考えてしまいました。
過去の自分には、乗り越えたりやってきたことがありました。大学で初めて、学園祭FMをやった時、会社を立ち上げた時など。
今思うと、必死でした。
そのときもやはり「気持ち」一つだったような気がします。
「気持ち」から改めて、目標を今一度見直す時期に来ているのだと感じました。

8月8日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


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音楽365日 8/15
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~終戦記念日~

今日は終戦記念日ですね。

今日の一曲は、モンゴル800『Song for you』。

毎年この時期は、テレビをつけると戦争に関する番組がたくさん放送されていますね。戦争の悲惨さ、無残さを語り伝える事は非常に大切だと感じます。
ただ、それだけでなく、「戦争をしたら互いに損をする仕組み」を考えるのも必要だと僕は思っています。というのは、これが戦争を防ぐのに非常に重要だと思うからなのです。
住民同士の衝突などのケースは別にして、軍隊と軍隊がぶつかる国際戦争というのは、プライドの問題やイデオロギーの違いからは発生しません。それが表向きの理由として使われることはあっても、戦争の目的とは「利益・国益を生む」こと。土地であったり、資源だったり。
だから逆に言えば、どれほど戦争の惨さを伝えても、戦争をすれば儲かるという状況ができてしまえば、戦争は起こりうるとも言えます。
現代は国際社会の時代です。特に、第三次産業、サービス業に関わる部分の国際化がどんどん進んでいます。
もの言わぬ土地や資源などと違って、サービス業は文字通り人相手の業種。こればかりは戦争なんかしたら大打撃は必至です。
そこが広がっている時代だからこそ、開戦したら双方100%損をすると、やる前からわかる状態を作れる可能性はあるのではないか、と思うのです。


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編集後記-編集者のひとりごと-
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~野菜が高いなぁ~

昨日、カレーを作ろうと思い、買い物に行ったら驚きました。
野菜の値段、高いですねえ。
僕の作るカレーは野菜をたくさん使います。じゃがいも、にんじん、シメジ。それに、みじん切りにした玉ネギ、ニンニク、ナスを大量に。これで深いコクが出るんです。
なもんだから、これだけ一緒に買うと野菜の値段高騰がはっきりと実感できました。
原因は、梅雨が明けたんだか明けていないんだかわからない長雨の影響と言われていますが、どうも年々気候が変動しているようにも感じます。なんだか四季よりも雨季と乾季、という方に近付いているみたいですね。

ところで最近は、食の安全への意識からか、農に対する意識が高まっているようです。家庭菜園も密かに流行っているみたいですし、無農薬野菜、地産地消という言葉もよく知られるようになってきました。
それ自体は素晴らしい事だと思いますし、どんどん広がったらいいとも思います。
ただ、こうして野菜の値段が高騰して思うのは、元々農薬を使った農業は生産量安定のためだったんだよなぁ、という事。現在では、形の悪いものや虫食いのあるものは売れないから、という理由が強いようですが。
農家の人たちは、今年のような天候不順や害虫の被害などと、ずっと昔から戦ってきました。今でこそ僕らは飢えを知りませんが、人々が飢えないための十分な生産量の確保は、長年に渡る至上命題だったはずです。ほんの数十年前まで、人々が飢えに苦しむ世の中だったのですから。
農薬を使うという手段はマズかったのでしょうが、生産量の安定という目的は良いも悪いもなく、必要なことです。

農薬を使わず安心して食べられるものを、という意識は非常に重要なものだけれど、人々が毎日食べられる値段、つまり生産量の維持というのも両立させなければいけないんだなぁ、とカレーを作りながら思うのでした。


■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
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http://www.soundforce.jp/
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