音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.196
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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-
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VOL.196
2009年8月22日
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※携帯からの閲覧対応にモデルチェンジしました!
ぜひ携帯からもお気軽にご覧下さい。
■目次
〇初めてメルマガをお読みになる方へ
〇サウンドフォースニュース
~東大コラボ企画スタート!~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~見た目のスイッチ~
〇音のチカラ …武山昌裕
~季節を感じる音~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~my脳の近況~
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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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サウンドフォースニュース
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~東大コラボ企画スタート!~
東京大学の学生と、あるクライアントとのコラボ企画がスタートしました。
まだ、企画内容は残念ながらまだ公開は出来ないのです。
テーマは、「学園祭を盛り上げる音楽」です。
クライアントも初めてのことですが徐々に浸透していくような企画として、進めていきたいと思います。
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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~見た目のスイッチ~
新製品発表会イベントでファッションショーを実施予定です。
今回、スタイリストさんやメイクさんにご協力いただいています。
そこでのお話で興味深かったのは、「モデルさんは服装やメイクによってスイッチが入る」ということなんです。
実際に、モデルさんへのスタイリングに帯同しました。
その方の体型や感じを見ながら目的のイメージに合わせていく。段々と、モデルさんの表情が変わっていくのです。そこには、自信もついてくるように見えました。
さらにメイクなどが入ると、よりそれが進むそうです。
このように、見た目のスイッチが入るということで、行動や振る舞いまで変わってしまうんですね。
3ヶ月前から、僕も鞄を変えてみました。
「新しい提案をする人」というイメージでオレンジ色にしました。
そこに、ちょっとした「新しくて面白いグッズ」をつけてみました。
すると、営業先の反応も「何か新しいことを相談してみよう」と変わり始めています。
面白かったのは、自分の為に変えたことが相手にも影響を与えているということ。
相手のことを考えた見た目のスイッチ、ビジネスにも活用できそうです。
8月22日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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音のチカラ
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~季節を感じる音~
いよいよ8月も終わりですね。
今年は蝉がよく鳴いています。蝉や蛙の鳴き声は「夏」の音でしょうか。
動物や虫の声で季節を感じることがあります。
5月頃にはツバメの声。秋には鈴虫やコウロギの声。冬には場所によっては白鳥なんかの声も聞くことができます。
目や肌の感触だけでなく耳でも季節を感じるんですね。波の音、枯れ葉の上を歩く音、雪を踏み締める音。
そうそう、甲子園の試合の始めと終わりのサイレンの音も「夏の音」ですね。
番組や演劇用の効果音を頼まれるとき、音がしていないのに「~という音で」と言われることもあります。
音がしているように思うこともある訳です。
例えば、砂時計の砂が落ちるとき、本当は音がしていません。しかし、「さらさら」と落ちている「音がしている気が」しているのです。
演出上、それらしく感じさせるために使っている音もあります。
さて、これから秋。
皆さんの「秋を感じる音」ってなんでしょうか?
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
夏休み考察スペシャル!?
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/08/20/002/index.html
これがあるとiPhoneだけで音楽制作できます。ということはオフィスはいらない?
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~my脳の近況~
つい先日の事です。
玄関を出た後、忘れ物をしたのに気付いて取りに戻りました。
で、駅まで行ってふと足元を見たら…
サンダル履いてる。
もう、自分のアタマの退化具合にため息が出ましたよ。
20代にしてもうボケたかと。最近物忘れが激しくて…、なんてセリフが似合う年になってしまったかと。
でも、どうも人間の脳ミソというのは衰えるというより「変わる」という感じの方がしっくりくる気もします。
僕なんか、子どもの頃や若い頃の方が、物事を筋道立てて段階的に、階段状に組み立てる事ができていましたから。
年を重ねると、当然記憶の情報量も増えていきます。それを続けていくと、家にいる時なんかはむしろ情報をシャットアウトしたくなっちゃって、アタマはボーっとしてるんですね。
ところが、それがふとしたキッカケでいきなり多くの記憶や知識が繋がり、ブワーッと広がっていくのです。まるでクモの巣のように。情報の展開に、処理が追いつかない感覚に襲われます。
なんかもう、アタマの構造自体が変わっちゃったような気になります。
もしかしたら、大人がお酒を飲むのは、この感覚から逃れるためなのかもしれない、なんて思いました。
でも、この脳の情報の展開に、記号化・言語化、情報処理が追いつけば、すごく面白いことが起きそうな気もするんですよね。
…ただ、靴とサンダルくらいは、アタマのカタチが変わっても間違えないでいたいなぁ。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。
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〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~見た目のスイッチ~
〇音のチカラ …武山昌裕
~季節を感じる音~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~my脳の近況~
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~見た目のスイッチ~
新製品発表会イベントでファッションショーを実施予定です。
今回、スタイリストさんやメイクさんにご協力いただいています。
そこでのお話で興味深かったのは、「モデルさんは服装やメイクによってスイッチが入る」ということなんです。
実際に、モデルさんへのスタイリングに帯同しました。
その方の体型や感じを見ながら目的のイメージに合わせていく。段々と、モデルさんの表情が変わっていくのです。そこには、自信もついてくるように見えました。
さらにメイクなどが入ると、よりそれが進むそうです。
このように、見た目のスイッチが入るということで、行動や振る舞いまで変わってしまうんですね。
3ヶ月前から、僕も鞄を変えてみました。
「新しい提案をする人」というイメージでオレンジ色にしました。
そこに、ちょっとした「新しくて面白いグッズ」をつけてみました。
すると、営業先の反応も「何か新しいことを相談してみよう」と変わり始めています。
面白かったのは、自分の為に変えたことが相手にも影響を与えているということ。
相手のことを考えた見た目のスイッチ、ビジネスにも活用できそうです。
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音のチカラ
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~季節を感じる音~
いよいよ8月も終わりですね。
今年は蝉がよく鳴いています。蝉や蛙の鳴き声は「夏」の音でしょうか。
動物や虫の声で季節を感じることがあります。
5月頃にはツバメの声。秋には鈴虫やコウロギの声。冬には場所によっては白鳥なんかの声も聞くことができます。
目や肌の感触だけでなく耳でも季節を感じるんですね。波の音、枯れ葉の上を歩く音、雪を踏み締める音。
そうそう、甲子園の試合の始めと終わりのサイレンの音も「夏の音」ですね。
番組や演劇用の効果音を頼まれるとき、音がしていないのに「~という音で」と言われることもあります。
音がしているように思うこともある訳です。
例えば、砂時計の砂が落ちるとき、本当は音がしていません。しかし、「さらさら」と落ちている「音がしている気が」しているのです。
演出上、それらしく感じさせるために使っている音もあります。
さて、これから秋。
皆さんの「秋を感じる音」ってなんでしょうか?
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魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
夏休み考察スペシャル!?
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つい先日の事です。
玄関を出た後、忘れ物をしたのに気付いて取りに戻りました。
で、駅まで行ってふと足元を見たら…
サンダル履いてる。
もう、自分のアタマの退化具合にため息が出ましたよ。
20代にしてもうボケたかと。最近物忘れが激しくて…、なんてセリフが似合う年になってしまったかと。
でも、どうも人間の脳ミソというのは衰えるというより「変わる」という感じの方がしっくりくる気もします。
僕なんか、子どもの頃や若い頃の方が、物事を筋道立てて段階的に、階段状に組み立てる事ができていましたから。
年を重ねると、当然記憶の情報量も増えていきます。それを続けていくと、家にいる時なんかはむしろ情報をシャットアウトしたくなっちゃって、アタマはボーっとしてるんですね。
ところが、それがふとしたキッカケでいきなり多くの記憶や知識が繋がり、ブワーッと広がっていくのです。まるでクモの巣のように。情報の展開に、処理が追いつかない感覚に襲われます。
なんかもう、アタマの構造自体が変わっちゃったような気になります。
もしかしたら、大人がお酒を飲むのは、この感覚から逃れるためなのかもしれない、なんて思いました。
でも、この脳の情報の展開に、記号化・言語化、情報処理が追いつけば、すごく面白いことが起きそうな気もするんですよね。
…ただ、靴とサンダルくらいは、アタマのカタチが変わっても間違えないでいたいなぁ。
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澤山 佳規
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