音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.198
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音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-
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VOL.198
2009年9月5日
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■目次
〇初めてメルマガをお読みになる方へ
〇サウンドフォースニュース
~greenzRADIOがiTunesMusicStoreから配信開始~
〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~ヤッター効果その後~
〇音のチカラ …武山昌裕
~ストレスと声~
~ブログ書いてます~
~ピックアップニュース~
〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~一票の意味付け~
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初めてメルマガをお読みになる方へ
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このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/
皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。
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サウンドフォースニュース
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~greenzRADIOがiTunesMusicStoreから配信開始~
弊社が制作協力の「greenzRADIO」が、iTunesより配信開始しました。
早速、ビジネスニュースカテゴリで新作&注目作にピックアップされました。
環境に対する注目度の高さを感じますね。
まだ、登録していないアナタは是非!
greenzRADIO iTunes登録はコチラ↓
URL: http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=328937185
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サウンドフォース社長の七転八倒日記
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~ヤッター効果その後~
ヤッター効果を報告したいと思います。
実は、イベントのお仕事が次々決まりました。2年ぶりのイベント会社の方からのオファー。
これは、予期しませんでした。
ここまで上手くいくと逆に怪しいですが、事実なので仕方ありません。
内容に、イベントだけでなくポッドキャストの提案があることも有難い所です。
まだ途中経過ですが他にも、「やりたい」という相談をいただいています。
そして、営業面以外でも弊社をサポートしてくださる方が増えました。
前向きに捕らえすぎかもしれませんが、少なくとも効果は出ていると感じます。
もちろん、やりきる所までが大事なのでしっかり進めていきたいと思います。
9月4日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)
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音のチカラ
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~ストレスと声~
以前、映像関係の仲間と以下のような話をしました。
本来人間も動物なので「吠える」のような大きな声を出す行為は必要なのではないか?
それができないことが実はストレスになっているんじゃないか?
この話をしたとき、なるほどなーと思いました。
僕自身は声が大きめで話すのが好きなので、日々発散していて余りストレスが少ない気もします。
ケータイでメール(文字)でやりとり、オフィスではひそひそ、電話でもそんなに大声で話す必要はない。
便利な日常が、「大声を出す」ことを阻害しているかもしれません。
考えてみると僕は子供の頃仲間を呼ぶとき全力でした(笑)。結果声がガラガラでしたね。
「大声を出す」
「走り回る」
簡単なようで大人になったら出来なくなってることがストレスと関係しているのかもしれないです。
大人が大声を出せる場所が少ないってのもあるんですよねー。
また考察したいと思います。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
秋には新しいサービスが豊作?!
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
http://twitter.com/takeyaman
ツイッターやってます。よかったらフォローしてください。
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編集後記-編集者のひとりごと-
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~一票の意味付け~
今回の衆院選では、激しい風が吹きましたね。
この選挙で、「所詮、自分の一票じゃ何も変わらない」と思っていた人も、考え方が変わったりしたかもしれません。
でも、この「所詮一票」というのは、あながち間違いではないようにも思います。もちろん、同時に「かけがえのない一票」でもあるのですが。
本気で真剣に考え、悩みぬいた末の一票は、何となく適当に義務感から、というノリの二票にかないません。それが多数決の厳しさであり、難しさでもあります。
こんな事を考えていて、改めて、白票というのは大事だなぁと思うに至りました。
例えばA~Fの、6人の候補者がいるとします。投票する有権者は100人。
結果は、Aさん50票、B~Fさんはそれぞれ10票ずつ。ダントツでAさんが支持され、ライバル無しの当選です。
しかし、もしB~Fさんに投票した人が、全て白票だった場合はどうでしょう。
Aさん50票、白票50票。
Aさんの当選は変わりませんが、どう転ぶかわからない票が当選者と同数あるという印象になります。得票数は同じなのに、後者の方が、当選したけど何か不気味、というプレッシャーになります。好き勝手にやってしまったら、白票50票が次の選挙でまとまった対抗勢力になってしまうかもしれませんから。
今回の選挙は投票率が高めだったようですが、やる前から大勢がわかってしまっているような選挙では、とても低い投票率になることがあります。
どうせ勝つ人がわかっているのなら少数派の一票なんて、となるのは仕方ないかもしれません。でも、その少数派の一票たちが白票としてまとまる事で、不気味な票の集まりとなることができる、とも思うのです。
それにしても、これからの政治には要注目ですね。今回の選挙結果がどうなっていくのか、見守りたいと思います。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます。
音力
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〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~ヤッター効果その後~
〇音のチカラ …武山昌裕
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〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
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ヤッター効果を報告したいと思います。
実は、イベントのお仕事が次々決まりました。2年ぶりのイベント会社の方からのオファー。
これは、予期しませんでした。
ここまで上手くいくと逆に怪しいですが、事実なので仕方ありません。
内容に、イベントだけでなくポッドキャストの提案があることも有難い所です。
まだ途中経過ですが他にも、「やりたい」という相談をいただいています。
そして、営業面以外でも弊社をサポートしてくださる方が増えました。
前向きに捕らえすぎかもしれませんが、少なくとも効果は出ていると感じます。
もちろん、やりきる所までが大事なのでしっかり進めていきたいと思います。
9月4日書き
「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
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音のチカラ
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~ストレスと声~
以前、映像関係の仲間と以下のような話をしました。
本来人間も動物なので「吠える」のような大きな声を出す行為は必要なのではないか?
それができないことが実はストレスになっているんじゃないか?
この話をしたとき、なるほどなーと思いました。
僕自身は声が大きめで話すのが好きなので、日々発散していて余りストレスが少ない気もします。
ケータイでメール(文字)でやりとり、オフィスではひそひそ、電話でもそんなに大声で話す必要はない。
便利な日常が、「大声を出す」ことを阻害しているかもしれません。
考えてみると僕は子供の頃仲間を呼ぶとき全力でした(笑)。結果声がガラガラでしたね。
「大声を出す」
「走り回る」
簡単なようで大人になったら出来なくなってることがストレスと関係しているのかもしれないです。
大人が大声を出せる場所が少ないってのもあるんですよねー。
また考察したいと思います。
~ブログ書いてます~
魅力発掘プロデューサーの見聞録「魅力発掘ブログ」
http://blog.livedoor.jp/soundforce_08/
秋には新しいサービスが豊作?!
~ピックアップニュース~
ちょっと気になったニュースなどご紹介します。
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編集後記-編集者のひとりごと-
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
~一票の意味付け~
今回の衆院選では、激しい風が吹きましたね。
この選挙で、「所詮、自分の一票じゃ何も変わらない」と思っていた人も、考え方が変わったりしたかもしれません。
でも、この「所詮一票」というのは、あながち間違いではないようにも思います。もちろん、同時に「かけがえのない一票」でもあるのですが。
本気で真剣に考え、悩みぬいた末の一票は、何となく適当に義務感から、というノリの二票にかないません。それが多数決の厳しさであり、難しさでもあります。
こんな事を考えていて、改めて、白票というのは大事だなぁと思うに至りました。
例えばA~Fの、6人の候補者がいるとします。投票する有権者は100人。
結果は、Aさん50票、B~Fさんはそれぞれ10票ずつ。ダントツでAさんが支持され、ライバル無しの当選です。
しかし、もしB~Fさんに投票した人が、全て白票だった場合はどうでしょう。
Aさん50票、白票50票。
Aさんの当選は変わりませんが、どう転ぶかわからない票が当選者と同数あるという印象になります。得票数は同じなのに、後者の方が、当選したけど何か不気味、というプレッシャーになります。好き勝手にやってしまったら、白票50票が次の選挙でまとまった対抗勢力になってしまうかもしれませんから。
今回の選挙は投票率が高めだったようですが、やる前から大勢がわかってしまっているような選挙では、とても低い投票率になることがあります。
どうせ勝つ人がわかっているのなら少数派の一票なんて、となるのは仕方ないかもしれません。でも、その少数派の一票たちが白票としてまとまる事で、不気味な票の集まりとなることができる、とも思うのです。
それにしても、これからの政治には要注目ですね。今回の選挙結果がどうなっていくのか、見守りたいと思います。
■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役 川村 大輔
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