サウンドフォースメルマガバックナンバー

サウンドフォース発行のメールマガジンのバックナンバーです。

2009/09/12

音力-SOUNDFORCE MAGAZINE- VOL.199

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

音力
-SOUNDFORCE
MAGAZINE-

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
VOL.199
2009年9月12日
---------------------------------------------------------

■目次

〇初めてメルマガをお読みになる方へ

〇サウンドフォースニュース
~greenzRADIOがポッドキャストジャーナルの番組紹介コーナーに登場~

〇サウンドフォース社長の七転八倒日記…川村大輔
~前の実績が次の仕事へ~

〇音楽365日 9/12 …澤山 佳規
~焼肉の日~

〇編集後記-編集者のひとりごと- …澤山 佳規
~嘘じゃなければ本当?~


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
初めてメルマガをお読みになる方へ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

このメルマガがどういうものかといいますと、音や音楽に関する様々な情報を、サウンドフォースがお届けするものです。
ちなみにサウンドフォースのHPはこちら
http://www.soundforce.jp/

皆さんが読んで役に立つ情報、楽しんで読んでいただけるものなど様々ご用意していますので、好きなところから好きなように読んで下さい。
このメルマガは毎週土曜日に発行していきます。楽しんで読んでいただけたら幸いです。
また、ご意見・ご感想など何でもかまいませんので、magazine@soundforce.jpまで気軽にお寄せ下さい。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォースニュース
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~greenzRADIOがポッドキャストジャーナルの番組紹介コーナーに登場~

ポッドキャストの情報サイト、ポッドキャストジャーナルの番組紹介のコーナーに、greenzRADIOが掲載されました。
環境系ポッドキャストが、ポッドキャストジャーナルのコーナーに掲載していただきました。
より一層多くの方にお楽しみいただける機会が増えました。
第2回も近日公開予定です。この機会にぜひご登録下さい。

ポッドキャストジャーナル
URL: http://podcast-j.net/


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
サウンドフォース社長の七転八倒日記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~前の実績が次の仕事へ~

Bluetoothのヘッドセットのファッションショーイベントが終わり、そのご報告にクライアントさんにお邪魔すると、感謝の言葉と共に「次もお手伝いください」というお話。
担当者の方にも「今回やって本当によかった」とおっしゃっていただきました。

というのも、イベントをきっかけにその新製品の流通も一つ決まったそうなのです。卸先も企業さんがイベントをご覧にいらしていました。
告知の為のイベントでありつつ、流通までも決まるとはちょっと出来すぎです。
ですが、それも協力して下さった方々のおかげです。
クライアントさんの社員さんにもモデルになっていただいたり、正に二人三脚で作り上げた成果だとも言えます。
業務の合間でスタイリングなど手間がかかる作業を、快く受けて下さったことは頭が下がる思いです。
おそらく、柔軟な対応をしてくださるクライアントさんなしでは成しえませんでした。

一緒に作り上げることで商品を一生懸命広げる雰囲気。
それこそが最大の実績だったと実感しました。
次のお仕事もそんな雰囲気で進めたいと思います。

9月11日書き

「育てる新人社長 ~番組制作七転八倒記~ 」
(http://soundforce.exblog.jp/)


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
音楽365日 9/12
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~宇宙の日~

今日は宇宙の日です。
1992年の今日、毛利衛さんが、スペースシャトル・エンデバー号で宇宙へ旅立ちました。

今日の一曲は、
BUMP OF CHICKEN 『天体観測』。

時々、宇宙に関する本を読みふける事があります。
宇宙科学の話は難解だし、物理学の式が並んでいるのは呪文にしか見えないのですが。
これをがんばって読むのが、どういうわけか面白い。
普通、わからないものはつまらないのですが、こと宇宙となると、わからなければわからないほどワクワクしてくるんです。
世の中にこれほど多くの人がいると、大抵の事は誰かが知っている、なんて思ってしまうもの。
でも、宇宙には誰も知らない事がゴロゴロしている、それがフロンティアスピリットを刺激するんですね。

そういえば、宇宙まで行くエレベーターなんてものも開発が進んでいるとか。
一般人が宇宙に行ける日も、本当に遠くなさそうです。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
編集後記-編集者のひとりごと-
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

~嘘じゃなければ本当?~

先日箱根旅行に行った帰りに、小田原城に寄ってきました。
様々な展示物に好奇心をくすぐられ、興味深く見てまわりました。
その途中、ふと周りを見渡すと。
意外と若い人が多いんですね。
最近は歴史上の逸話や説話がブームだそうなので、その影響もあったのかもしれません。

そういえば最近、テレビを点けると、戦国時代や幕末を取り上げてドラマ仕立てにした番組をよくやっている気がします。
そこで「これが真実だ!」みたいなのを見ると、個人的にはどうも、うーん…という気がしてしまいます。
それ自体を楽しむ事を否定するわけじゃないし、こんなの嘘だと言いたいわけでもないのですが。

例えばです。
「これは豚の肉です」というのと、「これは豚の死骸の一部です」というのは、本質的には同じ意味です。でも、受ける印象はまるで違います。
どちらも嘘ではなく、同じものを指しているのに、受ける印象は全く違う。
つまり、物事や現象には嘘と本当の線引きはあるけれど、印象にはそれがないわけです。
だから、「嘘じゃない」=「本当」ではなく、「嘘じゃない」-「印象」=「本当」なんじゃないかな、と僕は思うのです。

…なんて小理屈を並べていますが、何だかんだで印象というのは人間と切っても切れないもの。別に歴史の話なんて持ち出さなくても、普通の対人関係でもそうですね。
でもせめて、「印象は悪いけど、それを外したら本筋はおかしくないぞ」とか、「印象はいいけど中身を見るのを忘れてないか?」と、印象を疑う気持ちは忘れたくないものです。




■編集者
澤山 佳規
■発行者
(有)サウンドフォース代表取締役  川村 大輔
■URL
http://www.soundforce.jp/
■ご意見・ご感想はこちら
magazine@soundforce.jp
■このマガジンの掲載記事を、無断で転載・使用することを禁じます